夏ですね。

今日は夏至で、１年で一番日照時間の長い日。しかし、梅雨最中とあって、どんよりとしたむし暑い一日でした。私は夏生まれのせいか、季節的には夏が好き。それも梅雨明けが大好きです。

例年、梅雨は、学校の夏休み入り頃にあけますが、最近は地球温暖化のせいでしょうか、不規則となっています。

で、私の学校時代の夏のお話。梅雨末期の夏休み間近には、まず「ニイニイゼミ」が鳴き始め、「シオカラトンボ」が飛び始めます。この時期が一番楽しいです。

そして梅雨明け、強い日差しのもと「クマゼミ」「アブラゼミ」の大合唱が始まります。夏休みの宿題も忘れて「ギンヤンマ」を追いかける毎日が続きます。

「ツクツクホウシ」が鳴くようになると、夏も終わりを迎えます・・・。現在は、子供もこんな夏の過ごし方は少なく、環境的にもムリかもしれません。残念です。

連合静岡の「富士山の森づくり」「西部地区での森づくり」など、環境活動を行っていますが、後世に良い環境を残してやりたいものですね。

「アラカン」でした。

言葉の大切さ

2ヶ月前に○○会長に紹介され「五日市剛」さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」講演会を行って来ました。500人の会場は立ち見も出るほど盛況でした。ツキを呼ぶ魔法の言葉について紹介します。

　ツキを呼ぶ込む魔法の言葉は、"ありがとう"と"感謝します"。嫌なことがあったら"ありがとう"、いいことがあったら"感謝します"そう使い分けるとより効果的。状況に応じて口から発すれば、必ず運が向いてくる。

　「ピンチのときに"ありがとう"ということで、これから訪れるであろう不幸の連鎖を断ち切る効果がある。」そうです。

　さらに、絶対口にしてはいけないことがある、とも。それは"汚い言葉"と"怒ること"です。汚い言葉を口にすると、その言葉どおりの人生となり、怒ると、積み重ねてきたツキが吹き飛んでしまうのだそうです」

　みなさん気をつけましょう。

　言葉とツキの関係は、
　　　　　言葉を変えると心が変わる。
　　　　　　　　　心が変わると行動が変わる。
　　　　　　　　　　　　　行動が変わると習慣が変わる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　習慣が変わると人格が変わる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人格が変わると運命が変わる。

　今日から「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を唱えましょう。

　　　　　ありがとうございます。感謝します。ツイています。と
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔富士山の守り神より〕