嗚呼、ギックリ腰（笑）

といいつつ（笑）をつける余裕はまだある。とはいえやはりつらい。
しばらく座っていると立ち上がる時が苦痛。よほど気をつけて動かないと
とことんぎくっときて最悪の事態に！
もっとも何度か経験したからなんとかぎりぎりのところで踏みとどまる。
腰痛との付き合いは、子どもがだいぶ重くなったころかと思う。ある日
布団を干そうと持ち上げたとたん、ぎくっときて動けなくなった・・。
まさにぎゃー！！！！！という感じ。
その日は死ぬ思いで（笑）這うように家事をこなした。（かわいそうに
（笑）SOSを発する相手をもたなかった・・というか遠慮してしまった）

もっとも最近では若い層しかも１０代にも腰痛もちという人が結構いる。
何事につけても若いのに・・という時代ではないらしい。ストレス全開、
食生活は乱れ・・気をつけないと元気な老後は夢のまた夢になってしまう。

銃乱射事件が起こったとか。一瞬アメリカのことだと思ったのだけれど
なんと佐世保とは！日本もアメリカに近付いているのかも知れない。

宝くじ一枚の夢

棚の隅から宝くじがでてきた。去年の年末ジャンボ。当たってないのは
わかっていたが連番なので３００円一枚はあるはず。締切は１月４日。
けっこうぎりぎり。売り場で払い戻し。でそれで一枚のジャンボを買っ
た。自分では宝くじを買うことはほとんどないけれど（家人に買って
もらうというか買わせる・・笑）
一枚の宝くじ。当選（ハズレ）発表まではいろいろ夢がもてるよね。
どんどん飛躍していくのがわれながらばかばかしい。
いったいどんな人が当選しているのか？身近にはいないようだが・・。

たった一枚しかかっていないのに当選祈願のポーチ（？）をくれた。
開運黄色。せっかくだからいれておく。
競馬の当り馬券はどの売り場にも必ず売っているといわれるが宝くじ
は当選の出やすい売り場があるらしく長蛇の列。
何万と買う人もいるとか。

しかし一度くらいは当たってもいいと思う・・・とみんな思うよね。

食わず嫌いに武豊さん、二年ぶりに登場。思い返せば一昨年の有馬の
前に出てたっけ・・・。わらいながら、あれは知る人ぞ知るちょっと
した悪夢だったな。今回はさて・・・笑。

これしかないっ！・・・

けどほんとに情けない今年の漢字。
私も「偽」しか浮かばなかったがあんまり情けないかな？と出さなかった
が、やっぱり思惑はいっしょだったようで。
管主さまの＜恥ずかしく、悲憤にたえない＞とのお言葉つき。このような字を
書かざるをえない心中は察するに余りあります。
後々振り返ってもああ、あの年は・・・などということになるのでしょうね。
老舗料亭がトリをとった事件が人の心に残ることになりそう。
これで終わるのかまだあるのか今年の偽装問題。

日付偽装の「年賀状」そろそろ考えなけりゃ、と気持ち焦る昨今
世間は大阪府知事選の話題が沸騰、というより部分的に盛り上がっている？
夕刊の写真を見て「この人、だれだっけ・・・」と首をかしげた（笑）
ああ、メガネがないんだ。全然感じが違う。どこかのお兄さんみたい。
だからメガネ（サングラス）をかけてたんだと納得。
これだと弁護士って感じがしないしね。知事って感じはもっとしない。
なんだか頼りなさそう。私は大阪府民じゃないからま、いいんだけど（笑）
どうなんだろう？もっとしっくりくる人がいないのかしら、ね。

試着販売・・・ちょっと違うか

今日のびっくり。調べたら新聞にも公告があった。
若い女性に人気の某ブランドでは従来販売員が商品を試着着用
してそれを売っていたという。１回から３回だというが・・・。
えっー！私はいやだなあ。サイズを見るために試着するのは
普通だと思うが、着用３回とは（もしかしてそれ以上かも？）
そんなこととは普通知らない。知らせないでやっていたって
ことはごまかしではないのか？
人がすでに着たものってあんまり気持ちいいものじゃない。私は。

販売員さんが着ている感じがいいと思いそれを買う場合もあるが
彼女たちは当然自分で購入したものを着ているんだと思い込んで
いた。
（もちろん噂の若向きブランドなど求めたことはないけれど。）
しかし一店舗でやっているということはほかでもやっているのかも
、と昨今の状況を鑑みると（ややこしい・・笑）不信が湧く。
どういうことなのかもう少し知りたい。

大阪知事選・・・・うーん、なんだかなあ・・。

ここまであった・・偽装・改ざん

詳細をきいてまさに驚くばかり。
吉兆などとても手の届くものでないのでよそごとだったけれど
あれだけの店があれだけのことをしていたのには驚きあきれる
ばかり。１０年まえからということだが何がきっかけだったのか？

そして偽装というのもひどいが許しがたいのはパート従業員に責任
を押し付けようとしたことだ。偽装だけならまだここまでの嫌悪を
感じなかっただろうが、下の者を犠牲にしようというのが昨今の経
営者の姿勢か・・・。がっかり。

今日の会見では創業者の娘という取締役の佐知子氏が深々と頭を下げ
ていたのが印象的だった。あれだけ深く頭を下げた人を最近見たこと
がなかった・・・実際はどんな人かもちろん知らないけれど７０歳に
なってこのような屈辱的な境遇に陥ってしまわれたことには同情も感
じる。涙ながらの謝罪も本心からに違いないと思う。
それにしても決してもう若くはない母親にあんな辛い思いをさせること
で今後の船場吉兆の再起を少しは願ってしまった・・ま、私には終世
縁がないと思うけれども、ね。