風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

UFO国会を飛ぶ(笑)

2007年12月20日 | Weblog
内閣不一致UFO論議・・しかしUFOはいるもんなのか・・とあげ足を取って
みる。
肝炎訴訟のはざまのUFO論議はいただけない気がするが。
キングびいきの私はUFOの存在は無条件で受け入れている。というかあち
の(といっても主にアメリカ)映画や小説は当たり前に異生物・異星人が出て
くる。
普通に存在が信じられているみたい。(もしかして私が勘違いしている?)
異星人の襲来にはすごい危機感を持っているようだ。
日本ではUFOはピンクレディーの歌が一番有名なのかも知れない(笑)
今回の国会での論議はテレビ番組でしかチェックしてないのだけれど・・うーん
みなさん現実主義者なのかなあ・・・・。これならエイリアンは無防備とみて
日本から侵入してくるかも知れない。それともアメリカがそっちも守ってくれる
と思っている?(まとめて笑)

ETのようなかわいいやつならいいけどなあ。
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こわいもの見たさ・・・

2007年12月19日 | Weblog
というか・・S・キングとトーマス・クック(旅行書じゃないよ)
ホラーだったり暗かったりするのだけれどつい読んでしまう。
今も読もうと思って控えているのがそれぞれにある。
キングは多作(と思う)がクックは少ない。だから出るとすぐ買うの
だけれど今はほかに読み途中のがあるので順番まち。ということでネッ
トのサイトで書評=感想などを探してみたら・・・やっぱり新作も暗く
て重いよう・・・。何故こんなに暗い作品なのかクックという人を知り
たい。
で、読むとあとを引く。ということで今、ネットで注文した。
新作と言えば競馬シリーズのディック・フランシスも新作が出ていた。
こっちは図書館で借りてあと文庫本になるのを待つ。単行本は重いので
寝る前に読めないから(笑)
いつのころからか本は間隔をあけて二度読むのが定着した。二度目には
最初見逃したことがはっきりしたり見方がちがったりして納得できること
も多い。一度めは結論が早く知りたくてつい走ってしまうこともあるし。

何はともあれお正月に読む楽しみが増えてきた。
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朝の電車にて

2007年12月18日 | Weblog
これは午前9時台のはなし。
私は電車に乗っていた。ちょうど見える場所のシートには4人が座っている。
まんなかに20代と思える女性ふたり。両サイドにそれぞれ男性。一人は若そう、もう一人はちょっとよく見えない。
若そうな男性はぐっすりおやすみ。ひとりおいて女性もぐっすりとお休み。よく見えない男性は携帯の操作中。残りの女性は携帯をあけて天を仰いで熟考中か・・・と思ったら天を仰いだ姿勢でぐっすりおやすみらしいとわかった。なんと4人中三人がぐっすりおやすみなのだ。
多分終着まで乗るので安心しきっているのか・・。
しかしみんなお疲れなんだなあ・・・。夜更かしなのかなあ・・。
一昔前なら若い女性が電車で眠り込むなどちょっと恥ずかしかったものだが今はそんな感情はないのかも。いいのか悪いのかはわからないがちょっと危なっかしい(老婆心かな)

朝のひと時の光景は人々が疲れていることと携帯に翻弄されていることをまざまざと見せてくれた。
もちろん例によって一面的な見方であることはいうまでもない(笑)
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JRAって

2007年12月17日 | Weblog
昨日はタイガースの選手も来場しての阪神Cがおこなわれたので寒空に
仁川へ。場所と時間によっては暖かい部分もあった。日が落ちたころに
はアクアルミナス(だったか・・)ライトアップされて美しかった。
タイガースファンはどこに行っても熱心で歓声があちこちから起こって
いつもの競馬場とはちょっと違った雰囲気。
少し残念なことに楽しみにしていた濱中選手がオリにいってしまったこと
で参加できなかったこと。とはいえ赤星・藤本・江草・葛城・そして来期
からコーチという中村選手らが参加はなかなか豪華。
野球選手はけっこう競馬も好きらしく赤星選手はかなりの熱心さだとか。
阪神カップを的中させた人はいなかったが、例年どおり楽しいイベントだっ
た。全レース終了後はパドックでJRA若手5人が参加しての対抗イベント・・
だったのだが・・・
音響が悪くマイクを通しての声がほとんど聞き取れないのだ。私だけでなく
周りの人たちからも聞こえない・・という声が起こっているのだが、ステージ
になっているパドック内には聞こえるはずもなく口パク状態で進行する。
何をしゃべっているのか明確に聞き取れないので面白いことを言っていても
笑うことすらできない(笑)選手や騎手のみなさんは張り合いがなかったので
はないだろうか。でもしかたないので時々拍手~。
馬の絵を描くという課題には描かれた絵がビジョンに映されたので内容はほぼ
わかったけれど。

で、去年参加して人に聞くと去年も聞き取れなかったらしい・・。
あらら・・・その教訓を生かせなかったのか文句をいう人がいなかったのか?
せっかくの愉しいイベントが少し残念。
一年に二回京都で行われるジョッキーイベントがすごく面白いだけに、ここでも
なんとか工夫ができないものかと思った。
JRAに言ってみるか・・・それともどこに言ったらいいのか。

レース終了後のお疲れの騎手、虎戦士の声がきちんと聞こえたらもっとよかった
のに・・・JRAさん・・・。
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多くのお別れ

2007年12月15日 | Weblog
テレビをつけたらちょうど2007墓碑銘というフィルムが流れていた。
今年も多くの人が去っていかれた・・・。植木さん、稲尾さん、長嶋亜希子さん
阿久悠さん・羽田健太郎さん・そして競馬アナの広瀬さん・・数え切れないほど
の印象的な人たちが亡くなられた。時代が少しづつかわっていっているのだろう。
テレビの創世期に活躍した人たちはずいぶんいなくなってしまった。
政治家さんも亡くなられた。どうも最近存命の方と亡くなられたかたとが錯綜して
しまったりする(笑つつ合掌)
人は生まれた時から死に向かって一歩づつ近づいているというもののさすがに最近は他人事と思えなく、自分の残りの人生をしんみり考える。
年末はことにわびしい。
今年は特に親しい方との別れはなかったが、元気に生きている・・ということは
この先別れが待っていると思うとそれも辛い。両親ともに健在という幸せな人間
だけれど近い将来見送る日がやってくるのだ。
フィルムが流れていくのを見ながら胸の中にぽっかり穴があいたような気になった。
今年亡くなられた方々に再び合掌。
天国でみなさんはどうしてらっしゃるのだろうか?
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