今でも紅白

例年になく遅い出場歌手の発表。
スキャンダルがらみとか。ここでも身体検査が行われた？司会が
男ふたりということで女性には評判がいまひとつ・・・らしい。
しかし２１世紀も７年を経ているのにやっぱり今でも紅白なのか
と思うのは今風の歌手さんが出場を決めて喜んでいることだ。
そんなの関係ないよ・・と言ってもいいのに出るのはうれしいみたい。
これには例年少し驚く。もっともファンサイトも紅白うんぬんでやき
もきしているようだから今でもビッグイベントなのだ。
すごいマンネリの部分と急に飛躍する部分とがなんとも違和感がある。

というわけで今年も格闘技が面白ければはしごすることになるんだろう
なと思う。
昔ながらの曲はあきあき。新しい曲が聞きたい。というわけで曲選考には
新味を期待したい。
あんまり馬鹿げた趣向はやめてくださいね。
NHKもちょっと過渡期か（ま、過渡期が続いてるけどね）
新しい部分と旧態依然とした部分のせめぎあいは高校野球の入場式にも
感じるけれど。

素晴らしい歌に出会えることに期待！