映画『リミットレス』は人間の脳を活性化する薬を飲んだ男性の話です。１粒飲むと３０秒で効果が表れ、脳が最大限の働きをするため、急にデキる男になってしまうのです。
確かに薬の効果は素晴らしいと思うが、副作用のことも考えず、時には数錠まとめて飲んでしまう主人公のエドワードにしっぺ返しが来ることは予想できます。その明と暗を見るのも面白い。あんな薬が本当にあったら、私も１度くらいは飲んでみたい。
主役のブラッドリー・クーパーはコメディもシリアスもこなす二枚目。かつては主役を張っていたロバート・デ・ニーロは完全な脇役でした。都内では六本木ヒルズのみの上映です。
秋葉原から六本木へは日比谷線１本で行けますが、帰りは大江戸線で代々木まで出て山手線に乗り換え。その大江戸線が午後４時過ぎに人身事故とかで遅延が出てました。いつもなら空き空きの大江戸線も事故の影響で２００％の混雑。青山１丁目で車椅子の人が乗ったけど、大変そうだったなぁ。
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