今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

初めての遠出

2006年09月10日 | 車と私
クルマが来てまだ2日目なのに、お墓参りで成田まで行ってきました。初めての遠出です。遠出と言っても距離にして20キロほどですが。

まず国道51号線に出るのが大変。ここは朝から晩までずーーっとクルマの途切れることがない。
クルマの切れ目をみつけて入れたと思っても、法定速度50キロで走ってるクルマなんて私ぐらいか?

中央線が黄色の実線のところでもバンバン追い抜かれます。ふと気付くと私も60キロ出していました。こうしてみんな速度オーバーして行くんだろうな~。

メモリアルパークまでは1本道なので、迷うこともないし運転も難しくありません。国道から抜けてウチへ帰るのだって左折だから簡単だしね。

でも、やっぱり緊張してるのかも。口の中がカラカラです。ガムは常備しておかねば。

納車

2006年09月09日 | 車と私
当初の予定より早く「大安」の日にクルマがやってきました。

新車について一通りの説明を受けたあと、父のティアナは(車検が切れていたので)仮ナンバーをつけて行ってしまいました(BGMは“ドナドナ”でお願いします)。

卒検から2週間たっているし、隣に教官がいないので少ぅし不安。
まずは、父が亡くなって以来、足がなくて行ってなかったスーパーへ行きました。ここの駐車場は広くて止めやすいんですよね。
母は、ここぞとばかり塩1キロとか、お米など重いものを買っていました。
ラウムはバックドアが、上ではなく横に開くので開け閉めがラクチンです。

しかし、自宅に帰ってきてからの車庫入れが大変でした。やっぱり教習所で2本目のポールを目印にしてラクラク駐車していたのとは大違い。4カ所につけたコーナーセンサーがま~いちいちうるさい。

結局、右側ギリギリに駐車して、もう直すのも面倒になり助手席側から降りました。あとで弟に電話口でヒーヒー笑われたけど、私も一緒に笑い飛ばしましたとも!ええ、初日はこんなもんです。

キリング・フィールド

2006年09月05日 | 映画&本&音楽&TV
NHK-BSで『キリング・フィールド』を観ました。公開当時、夫だった人とオールナイトで観た映画です。子供が小さかったので、映画といえば、もっぱらオールナイト。夫だった人は寝ていることが多かったな(笑)。その寝ていることが多かった人が最後まで目をパッチリ開けて観ていた映画です。

NYタイムズの記者、シドニー・シャンバーグは特派員としてカンボジアに入るのですが、現地での助手がプランという男性。ロン・ノル政権が崩壊し、クメール・ルージュの目を逃れながらフランス大使館に逃げ込むのですが、カンボジア人であるプランは大使館から出され、シドニーと離れ離れになってしまいます。

インテリは粛清されるので、フランス語や英語で話しかけられても、わからないフリをして労働者の中に埋もれて生活していました。その後、脱走したプランはものすごい数の屍(まさに狂気のさた)を踏み越え、やっとのことでタイの難民キャンプへたどり着きます。

シドニーはアメリカへ帰ってからも、赤十字やWHOに500枚もの写真を送り、プランの行方を捜していたのですが、何年も消息が知れませんでした。

タイの難民キャンプで4年ぶりに再会した2人のバックに流れるのは「イマジン」です。『キリング・フィールド』というタイトルで、この映画を観た人なら誰もが絶対に思い出すのが「イマジン」でしょうね。少なくとも私の脳には強烈に刷り込まれています。

この映画でアカデミーの助演男優賞を取ったプラン役のハイン・S・ニョールは元医者で実際にカンボジア難民。何年か前に銃で撃たれ亡くなってしまいました。

脇役のジョン・マルコビッチは22年前(この映画は1984年製作)も今もあまり変わりませんが、ジュリアン・サンズが当時はものすごい美形でびっくり。
                       
左からシドニー役のサム・ウォーターストーン   ジョン・マルコビッチ   ジュリアン・サンズ

ヒマだ!

2006年09月01日 | オフ
教習所通いも終わり、免許も取得したら何もすることがなくなりました。

今日、朝からやったこと。
◆髪をカットした(1000円カットの店)
◆処方箋の薬を買いに行った
◆郵便局へ行った
◆ハローワークで仕事検索
◆図書館へ寄る

ヒマなら、毎日ひとつずつやればいいじゃないかと言われそうですが、1回出かけるのにバス代が往復700円かかる。5日に分けて出かけたら3500円ですよ。
あ~、早くクルマが来ないかな。一応、納車は9月10日過ぎの予定なんですけど。