私の嫌いなもの

私は食べ物の好き嫌いがあまりありません。いいオトナになってアレが嫌い、コレもダメと言っているのは恥ずかしいような気がする。

でも今日の「嫌い」は食べ物ではありません。
何が嫌いって、あのミュールの音。階段をビターン、ビターンとすごい音をさせて降りてくるお嬢さん。あなた無神経ですよ、と言ってやりたい。だいたい仕事をしに行くのにミュールはないだろう、せめてバックストラップ付きの靴にしなさい。

そして、キャリーバッグ。旅行に行くのでもなさそうなのに、ズリズリひっぱって歩いている人をよく見かけますよね。ラクチンなの？
あれは急いで歩くとゴロゴロ音がうるさいので、どうしてもゆっくり歩きになってしまうみたい。広い場所ならまだ許せるけど、追い抜けないような狭い場所でノロノロとキャリーバッグを引いて歩くのはカンベンしてください。

そして洗面所以外で化粧をするオンナ。私はいつも心の中でつぶやきます。「見た目は気にするのに人目は気にしないのね」って。そういうやつに限って頭悪そう。いやホント悪いんだろうな。