今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

映画備忘録

2011年05月31日 | 映画&本&音楽&TV
今年に入って観た映画を忘れないうちに書いておきます。

◆ソーシャル・ネットワーク 
◆RED/レッド 
◆GANTZ 
◆ヒア アフター 
◆恋とニュースのつくり方 
◆英国王のスピーチ 
◆トゥルー・グリット  
◆ザ・ライト -エクソシストの真実- 
◆ザ・ファイター 
◆まほろ駅前多田便利軒  
◆キッズ・オールライト 
◆しあわせの雨傘 
◆クレアモントホテル 
◆アンノウン 
◆アウェイク 
◆アジャストメント

 学会出席のためドイツを訪れ事故にあうが、目覚めてみると妻は自分を知らないという『アンノウン』。事故で使命を忘れたのはアンタだったんだよというオチ。
 
 『アウェイク』手術中に身体がマヒしたまま覚醒してしまうアネセシア・アウェアネス(術中覚醒)。実際、年間約3万人がこのコワイ経験をするというのですから驚き! イタイよ~、イタタタタ・・・。最後はファンタジーか? 母の直感はスルドイ!死んでしまった主人公を救うのは自ら心臓を提供する母なのです。

 『アジャストメント』フィリップ・K・ディックのSF小説の映画化。あなたの毎日の暮らしが「アジャストメント・ビューロー(運命調整局)」によって、あらかじめ決められた運命だとしたら? 運命に逆らった恋人同士はどうなるんでしょう。『メン・イン・ブラック』に出てきた当局の関係者は黒ずくめのスーツに中折れ帽といういでたちでしたが、アジャストメント・ビューローの関係者も帽子とは関係が深い。自分の運命を大きく逸脱すると「アジャストメント・ビューロー」の人たちが軌道修正してくれるというのですから、なんかモノグサさん(私?)にはありがたい話。先が読めない映画でした。

6月第二週には『127時間』の試写会。「第26回インディペンデント・スピリット賞」でジェームズ・フランコが主演男優賞を取りました。実話の映画化で、モデルとなった男性も授賞式に出席していましたが、右腕が義手でした。あ~、なんか思い出した。岩に挟まれた右腕を自分で切断した人の話ね。これもイタイわ~。耐えられるかしらん。


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