今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

Sunshine Superman

2005年06月03日 | 映画&本&音楽&TV
最近、日産ラフェスタという車のCMで流れる曲。なんか懐かしいと感じたア・ナ・タ!あなたは間違いなく私と同年代ですよ。

あの曲はDonovan(ドノヴァン)という英国のアーティスト(昔はこんな呼び方しなかったけど)が唄う『Sunshine Superman』です。

私は洋楽を聞き始めたのが中学生になってからですが、当時「ビートポップス」(フジテレビ)という番組がありまして、毎週楽しみに見ていました。
このラフェスタに限らず、最近のCMは60年代~80年代の曲を使うことが多いような気がしませんか?

改めて聴いてみると、当時より今のほうが好みに合っています。早速iPodに加えました。

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6 コメント

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オッペケペー (一葉)
2005-06-04 07:54:33
 コマーシャルの製作者が女王と同じ年代の方ということではないでしょうか。「白い恋人たち」なども多用されますね。そんな気がします。私の場合でしたら背景の音楽が、オッぺけペーや汽笛一声新橋を~などになりそうです。これは受けないでしょうね。一葉
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やっぱビートルズ (古賀さん)
2005-06-05 01:26:35
月並みながらビートルズが好きでした。NHKで当時、ヤングミュージックショーという特番を時々やっていて、これを楽しみにしておりました。CCRなどの公演をやってましたね。メリーホプキンなども好きでした。古賀さん
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悲しき天使 (汐留女王)
2005-06-05 07:29:18
CCRはクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルでしたっけ?あの頃は1910フルーツガム・カンパニーとか長ったらしい名前のグループがありましたね。

メリー・ホプキンは「ビート・ポップス」の司会者である大橋巨泉がメァリーと発音をしていて、中学生の私は「ほほー」と感心しておりました。「Those Were The Days」(悲しき天使)が印象に残っています。
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そうです、「トレイン」です。 (古賀さん)
2005-06-05 16:47:55
 そうでした。1910年フルーツ・ガム会社は「トレイン」(列車)でした。「時間に遅れる。急げ!急げ!」というのが歌詞だったような気がします。当時は、バブルガムミュージック、お子様向け風船ガムという意味で米国の歌謡界では、あんまり高い評価ではなかったようです。ジャリタレの歌ということでしょうか。日本風にいえば、ズートルビーなどにあたるのでしょうか。

 メリーホプキンは、確かに、メアリーと発音するのです。ただ、米ワシントン市の隣の州をメリーランド州と教科書などでは、書きますね。米国初代大統領ジョージ・ワシントンのお母さんがメアリーさんという名前ので、それに敬意を表してメアリーの土地、メリーランドというそうです。なんか、おかしいですね。オックスフォードも本当は、オクスフォードと発音します。同じことでしょうか。

 最近知りましたが、悲しき天使は、元歌は、ロシアの民謡で、これに英語の歌詞をつけてヒットしたようです。NHKのロシア語講座でロシア語の歌をテキストでやってました。古賀
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追加、トレイン (古賀)
2005-06-05 16:53:38
 英国の首都ロンドンも本当は、ランドンと発音します。ロンドンよりランドンの方が通じますね。有名なピカデリーサーカスも、このまま発音していてはなかなか通じません。「ピカ」、「デリー」と2つに区切って、一呼吸置いて発音すると驚くほど通じます。アクセントの関係なのですね。古賀
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今度は (汐留女王)
2005-06-05 17:02:22
欧州、特に英国に強い殿下の話は、とても興味深いものがあります。

今度は経済ネタでも書いて、コメントをいただこうかな。

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