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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

十数年ぶりの下北沢(3)〜DESK LABO(reload下北沢)〜

2023-09-25 | 雑貨




reload下北沢で、もう一軒入ったところが。

それは「DESK LABO」。



カフェのすぐそばだったこともあり、

息子が目ざとく見つけ、

「母さん、入りたいんじゃない??」

というものだから、

「ちょっとだけいい??」と思わず飛び込みました。




入ると、

「ん、何かこの雰囲気、どこかで感じたかも」と直感。


文具や雑貨を見て回り、

なかなか楽しいチョイスに、ちょいちょい手が伸びて、

滞在時間10分ほどで、

手にいっぱいものを抱えることになった!






今回は文具ではなく雑貨を購入。

一つは、ブルーナの動物の豆皿。

Dick Bruna✖️amabro
Animal Plate

村上美術株式会社の商品です。

数種類あったのですが、その中で「ライオン」を。

可愛い。




そして、

こちらのプレイスマットを3つ。





5種類の柄があったのですが、

さすがに全部は買えず、泣く泣く3枚に絞りました。


Matsuo Miyukiの絵柄で、

株式会社8000000worksの商品です。


お会計の時に、

店長さんに思わず聞いてしまいました。

「このお店、以前別のところでやっておられました??」

すると店長さん、

「最初は松陰神社で、その後三軒茶屋で、

そしてこちらにやってきました」。


やっぱり!

「もしかして、

(茶沢通りの)オブスキュララボラトリーのお隣だったのでは?」

「そうです」

「前お邪魔したことがあります」

「そうなんですか。ありがとうございます!」


やっぱりそうでした。

三茶では有名なロースタリー珈琲店

「オブスキュララボラトリー」のお隣に

おしゃれな文具雑貨屋さんがあり、

お邪魔して買い物したことがあったんです。


↓オブスキュララボラトリーとデスクラボ(2017/12)

↓デスクラボでの買い物(2018/1)


めっちゃ懐かしい気分。

跡地はオブスキュラのお店になったとのこと。

建物が同じでしたものね。


長らく行っていないオブスキュラにも行きたくなりました。




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特別休暇ウィークと家探し〜「2023・主婦日記」の第38週目〜

2023-09-24 | 2023年の主婦日記
(↑フランスへバケーションに行ってるUrsulaからハガキが届きました。わたしの送った誕生日プレゼントは無事届き、とてもとても喜んでるとのこと。ホッとしました。そして彼女が8月の最初にコロナにかかっていたことも知りました。彼女も初めての感染です。
今までかかっていなかった人がかかってる、どこの国でもそうなのでしょうね)








年に一度の特別休暇をとった息子。

毎日午前様が続いていた生活から、

1週間解き放たれて、かなりのんびりしています。


実は、彼自身もコロナの後遺症で体がだるく、

ちょうどいい時のお休みで、ほっとしているようです。


でも、

大学の時のように、

友人と昼間からつるんでどこかに行ったりなんてことは

気楽にできません。


他のみんなは働いていますから。

友達と1泊旅行に行くというのも、

お金の問題で流れてしまいました。


というのは、

今の所一人暮らしをするために節約がマストだからです。


彼が何よりこの10日ほどの休みでやりたかったこと。

それは一人暮らしのための物件探し。

確かにじっくり調べようと思うと、

仕事をしている状況ではなかなか難しいですものね。


演劇好きで、よく通っていた下北沢界隈。

そこから広げて世田谷区、目黒区。

職場からの距離やアクセス、

同じ職場の人たちも住んでるところというので、

こちら方面に白羽の矢が立ち、

複数の不動産屋を回り、

最終的に決めました。


全部自分の稼いだお金から出し、

契約から何から全部自分でやって、

かなり緊張もあったみたいですが、

これが経験ですね。


一日、わたしも付き合いましたが、

ただ物件を見ただけ。

最終的に決めたのは本人です。


「いつでも遊びに来ていいよ」と言ってる息子に、

「遊びに来てほしいんじゃないの?」と夫が茶々をいれる。


いよいよ独立。

どこの家でも、

子供さんたちの大体が、

大学生になったり、社会人になったら

早かれ遅かれ一人暮らしを始めてらっしゃいますから、

当然の成り行き。


いつの日かそういう日が来るとは思っていたのですが、

ちょっと寂しくなるなあというのが

今のわたしの本心です。




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10数年ぶりの下北沢(2)〜下北沢カフェSTABLER Shimokitazawa Meatsand 2nd(reload下北沢)〜

2023-09-23 | お店紹介
(↑下北沢で買っちゃった「クランベリー」。
思いの外お安かったんです。めっちゃ可愛い😍)






息子の物件探しの後、

わたしたちが向かったのは、

「reload下北沢」。

reloadというのは、再充填(する)、

再装填(する)、再積み込み(する)

というような意味だそうです。



全長1.7kmに及ぶ小田急線の線路跡地

「下北線路街」にオープンした小さなモールで、

回遊と滞留をコンセプトにした路地裏のような場所から、

顔の見える個性豊かな仲間たちと

シモキタの新しいカルチャーを共創していく

ユニークな「個店街」として再出発しました。(HPよりの情報)


わたしは最初、

何か夕飯に持って帰るおいしいものがないか探してて、

Googleで

「下北沢カフェSTABLER Shimokitazawa Meatsand 2nd」を見つけ、

行ってみたいと思ったのですが・・・。



近くまで行ったところ、

「すごくおしゃれな理髪店!」と思って通り過ぎ、

思わず写真を撮ったここからが

なんと「reload下北沢」の始まりでした。




でも、この「reroad下北沢」の中に

目当てのカフェがあると思わず、

なかなか場所を特定できずにいたのですが、

建物の途中でふと見上げたら、見っけ!!!




ありました〜。

2階に上がって、入り口はこんな感じ。





店内はちょうど、

お二人のお客さんが帰られたところで、

誰もいらっしゃらない状況。

ゆったりとお店内を拝見しつつ、

注文したものが出来上がるのを待っていました。

アメリカンな雰囲気ですよ〜。





こちらはメニュー。




外から見えた窓。





買って帰ったのは、こちらのもの。



じゃじゃじゃ〜〜ん。



お皿に盛って。





とても食べがいのある

超肉肉しいサンドウィッチ〜〜。

ゆで卵とろりもとても美味しゅうございました。


お肉たっぷりなサンドですから、

お値段高めですが、

コーラとの相性も抜群で、

家族一同満足いたしました〜〜。



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10数年ぶりの下北沢(1)〜中国「珉亭」麺屋〜

2023-09-22 | ぶらぶら編



東京・下北沢。

息子が世田谷の幼稚園に通っていた頃、

よくこちら方面に出向いていました。

でも、その後は用事もないので、

一度も立ち寄ったことがなかったような・・・。


実は今、

息子が一人暮らしをするのに、

熱心に住居を探しているのがこのエリア。

この日も不動産屋さんを回るというので、

ちょうどお茶の水の病院に行く日だったわたしは、

病院の後、

下北沢で息子と合流しました。

そして半日、

食事をしたり物件探しをしたりに付き合いました。


降り立った下北沢。

何だか20年前と雰囲気が違う!




こんなにスッキリしてたっけ??

駅周辺の再開発で、イメージ一新??

と言っても、

まだ再開発は完全には終わってないようですが・・・。





わたし、

息子より早く着いたので、

近くの「珈琲館」で一服。


息子を幼稚園に預けた後、

場所は違いますが、

このカフェでゆっくり時間を過ごしたことが何度もありました。

ちょっと落ち着いたレトロな雰囲気で、

コーヒーも美味しく

わたしは大好きなカフェでした。


こちら、

東京にはどちゃっとあるのですが、

神奈川にはそんなにないんです〜。

これ残念!


さすが下北沢だなと思ったのは、

お隣でおしゃべりしていた男性たちの会話が、

映像関係の話だったから。

大きな声だったから耳に飛び込んできたのでしたが、

午後に立ち寄った「猿田彦珈琲」でも、

やはり隣の人たちの話は劇場関係でした〜。

今度は聞き耳を立ててしまいました(笑)。






さてさて、話を戻して・・・。

息子が到着して、まずはランチ。

実はその日、わたしは検査日で、

朝食は抜いて、朝早くお茶の水の病院に出かけてましたから、

お腹ペコペコ。

息子が、結構有名な中華があるというので、ついていきました。










「すごく混んでるかもな〜」と心配してましたが、

並んでいる人はいらっしゃらず。

なんとか中に入れたのですが、

案の定1階はびっしり。

2階に上がると、なんとそこは座敷。

相席なんてなんのその。

ずらっと並んだテーブルの空いてるところに座るという格好。


テーブル横の壁には、所狭しと

色紙が並んでる。




有名人の名前のオンパレード。

色紙を一つずつ見るのも楽しいです。

昔から名の知れた街中華なのでしょうね。


わたしたちが注文したのは、

ここの名物の赤いチャーハン。


紅生姜か何かが入ってるのかと思いきや、

食紅の色とか・・・。




そして、もう一つ注文したのは

こちらの上海焼きそば(あんかけ)です。




瓶ビールも!


シェアして食べても、食べ切れないくらいの量でした。

懐かしい味。

下北沢で長く愛されてきたお店なのでしょう。

いわゆるソウルフードのお店なのでしょうね。


お店のあちこちに、演劇のポスターが貼られています。

さすが下北沢!




実際に、街をぶらぶらしていると、

劇場に行き当たりますね〜。




いろいろ散策すると、

面白いものがたくさん出てきそうな

宝箱のような街。


もし息子がこっち方面に住むようなことがあったら、

また足を向ける機会も増えるかも。

さてさて。


この下北沢散策でもう一つ、

面白い場所にいきました。

それは次回に!



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来年の手帳を考える(2)〜「+α生活ノート」のこだわりを横に置く〜

2023-09-21 | 手帳・紹介
(↑買いためているシールの中から『ベルサイユのばら』を)



先日ご紹介した、わたしの手帳セット。

ペイジェムマンスリー「アイダにメモ」、

婦人之友社「主婦日記」、

そして、

「毎日ノート」「+α生活ノート」なのですが、

その中で、

「毎日ノート」と「+α生活ノート」に使うノートには、

わたし、ここ数年結構なこだわりがありました。


「毎日ノート」の方は、

必ず、ニトムズSTALOGYの「365Days Notebook」であるべきだし、

「+α生活ノート」は、

ラコニックの「仕事計画」のB6方眼ノートと決め、

必ずこれらをチョイスしてきたんです。


来年の「毎日ノート」は、

引き続き今のを使うので、ノートチェンジはなし。

一方、

「+α生活ノート」は更新予定なので、

新しいノートの購入がマスト。

2017年ごろに出会ったこちらのノート、

最近はこればかり使ってきました。



でも、

来年はそのこだわりを捨てて、

手元にあるB6方眼ノートを使ってみようと今は思っています。


ごく最近に購入したB6ノート。

KING JIMの「エミリースリムノート」です。



このノート、糸綴じではなくて、

ホチキス留めなのが気になりますけど、

それ以外は、ページの分量もちょうど良く、

方眼の体裁も工夫されていて、

使えそうかなと思っています。


表紙がめっちゃスッキリしてますから、

やはりノート名をテプラで貼って、

大事にとっておいたシールも貼って

1年間楽しくノートを使っていきたいです。

↓まずは表紙の貼りものを外し、テプラだけ貼って。


↓そして、白い表紙に合わせて「ベルサイユのばら』のシールを。




来年に向けての手帳準備、

まずは、こんな風に今年の振り返りをし、

来年使う手帳やノートを一つ一つ

揃えるところからスタートしていきます。



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