Kindle Unlimitedの無料期間(3ヶ月)が
9月の末で終わります。
サブスクのものは、
終了時期をきちんと把握しておく、
これ大事ですね!
さてさて、継続にするかどうかですが・・・。
3ヶ月間入っていてどうだったかというと、
ズバリ、
入っていてよかったと思います。
まあ、たくさんの本を読みましたから。
それまでの3倍くらいかな。
ちょっとミステリーに偏りすぎですけどネ。
一応読んだ本は、こんなふうに
「主婦日記」のマンスリー下部分に書き残してます。
6月
7月
8月
9月
図書館で本を見つけるという感じのチョイスになりますが、
当然ながら、
自宅で動かず
借りたり返したりできますし、
手軽に読め、
面白くないと思えばそのまま返却しちゃいますし、
期限を考えず(Unlimitedである限り)に読めるし、
Kindle内だから持ち回れるし、
いうことはありません。
これで、
次々に面白いなと思える本に出会えるのなら、
Unlimitedで契約続けるのも悪くないかなと思います。
ただ、Kindle上に出てくる紹介本は決まっていて、
目新しいものがない。
自分で探さないといけないけれど、
なかなか思ったほどこれっていうものを見つけられず、
図書館ほどワクワクもしない。
ここら辺が難しいところ。
この期間、
まずはアガサクリスティを読み始めたのですが、
無料の訳本がいまいち好きになれず、
途中でやめました。
翻訳本はちょっと難しいかも。
その代わり、
日本人の作家・中山七里さんの本を立て続けに読みました。
中山七里さんの書籍に関しては、
最初の出会いは図書館でした。
一冊読み終えて、面白かったから、
Kindle内のアンリミティッドで探して、
読み続けました。
中山七里さんに関しては、
実はこれまできちんと存じ上げていませんでした。
かなり有名な作家さんだったのにね。
ちょうどこの本を読んでいたとき、
ブログで繋がらせていただいているけいこさんが
旅行中の夕食を取られたお店で
この中山さんと席が隣同士になったことがある
と教えてくださいましたっけ。
作家さんのお顔まで
彼女の息子さんがしっかりご存じであったことに
すごくびっくりしたのでしたが、
その後、わたしも
しっかりお写真で顔を仰がせていただきました。
この方のもの、
映画やドラマになった作品もありますね。
知らず知らずのうちに
読んだり見たりしていた本や映画・ドラマもありました。
中山さんって2010年ごろに作家デビューをされてる、
まだ年数的には浅い方のようですが、
出ている本の冊数は半端ないですね。
その創作意欲には、頭が下がります。
わたしが夏休みに読んだ中山さんの本は全部で6冊。
彼の本で無料になってるのは
全部読み終えたかな。
悪魔の弁護士、
御子柴礼司シリーズは、
色々考えさせられて、
大変面白かったです。
(アンリミティッドでなかったものは読めてませんが)
また、阪神淡路大震災、東日本大震災を背景としている
ミステリー小説も何冊か読みました。
阪神淡路大震災直下の経験者であるわたしには、
どれもがとても身につまされる物語でした。
中山さんの本だけを考えたら、
今後は図書館に行くかなと思いますが、
こんな風にはまれる作家さんの本が
Unlimitedの中にあるのかなあ〜。
さあて、
どうしよう〜〜。
あと残された2週間ほどは、
どんな作家さんのどんな本が
アンリミテッドに収録されているのかを
確認していきたいと思います。
読みたい本がいくつかあれば、迷わず継続。
いますぐ読みたい本がなければ一旦切る、
かな。
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