どうも、JICKさんに影響されて、
VAN HALENのキャンパススニーカー(赤白黒のフランケン柄)を買ってしまったreiGです。
いや~あれ本当にカッコいいですわ。
ライブじゃ使えないけど(キックに影響する靴に拘りがあるので)。
さて、ここしばらくの東京出張(?)で仕入れてきたCDをインプレしてみます。
●AGONIST/Lullabies For The Dormant Mind
女性ヴォーカルのメタルコア。クレジット無いけどデス声は別の人じゃないの?
曲構成が未整理でちょっと聴き辛いけど、メロディやリフはかなりカッコいい。
演奏力もなかなかありそうだけど、スネアやキックの音が軽いのが珠に疵?
●WOLF/RAVENOUS
最近のいわゆるNWOTHMって、(意図的だろうけど)余りにも音がショボいバンドが多い。
個人的に良いと思ったのは、IN SOLITUDEくらいかな?
その点、このWOLFは重量感溢れる音で◎(ジャケ絵はコワ過ぎるけど)!
聴いていたらなんとなく、隠れた傑作、PHANTOMの『CYBERCHRIST』を思い出した。
●DARK LUNACY/THE DIARIST
イタリアのメロディック・デス・メタル・バンドの代表作。
歴史上でも稀にみる悲惨な戦いとして有名な、二次大戦時のロシアとドイツの戦闘、
「スターリングラード包囲戦」をテーマにしたコンセプトアルバム。
あまりにも重苦しい世界観と美しいメロディが魅力。
●MAURO PAGANI
PFMのリーダーだったマウロ・パガーニのソロ・デビュー作品。
地中海音楽を基にしたプログレの代表的作品として有名。
個人的には、同じイタリアのAREAに非常に近い空気を感じた。
米英のロックしか聴いたことのない人が聴いたら、かなりの衝撃を受けると思う。
●breeze SUMMER AOR best selection
実は(30年前の)オシャレ音楽・AORが大好きなんだけど(意外?)、
あまりに深すぎてどれがイイか分かんないんで、コンピレーションをよく買ってる。
コレはCHRISTOPHER CROSSやJAY GRAYDONの聴いたことのない曲が入ってたんで。
●URGENT/CAST THE FIRST STONE
'84年リリース、アメリカのハード・ポップ・バンドのデビュー作。
デビュー時のFMやAIRRACEみたいな音で、ハード・ロックというよりポップスに近い感じ。
しかし哀愁漂うメロディは絶品で、メロハー・マニアは聴かなきゃ死ねないかも。
映画『IRON EAGLE』に提供されたバラード「Love Can Make You Cry」は、
中学生の頃から聴き続けている超名曲。
●MAD MAX/NIGHT OF PASSION
マイケル・シェンカー・フリークにも有名な、あのマイケル・ヴォスを送り出したバンドの4作目。
80年代中期のジャーマンなんで音や演奏はけっこうダサいけど、メロディはなかなか。
帯にある「感涙の必聴盤」はいくらなんでも言い過ぎだけど、聴く価値はそれなりにある。
SWEETのカバー「Fox On The Run」は当時、西森マリーさんのFM番組でよくオンエアされた。
●FATE/25YEARS:THE BEST OF FATE
このバンド、まだやってたんだー?
元々はMERCYFUL FATEを脱退したハンク・シャーマンがポップなHRをやりたくて始めたバンド。
ヴォーカルの奴はデイヴ・リー・ロスを気取っていたけど、よく見ると林家ぺーそっくりだった(笑)
でもメンバーチェンジが頻繁で、今はベースのピーター・シュタインケが残るのみ。
かつては、あのマティアス・エクルンドも在籍していた(ラジカセをアンプにして録音したってホント?)。
正直、ハンクがいないのにFATEって名前を使うのはどうよ?って思うけど、
ハンク時代以外の曲も、完成度の高いメロハーが揃ってる。
ちなみに2曲の新曲はブー。
●五人一首/内視鏡世界
日本のプログレッシヴ系デス・メタル・バンドのデビュー作。
ヴォーカルの女性の名前は「松岡あの字」、ベースの人は「有我高野山」だと(笑)
キーボードの人は三柴理さんが大好きらしく、ピアノ主体でアヴァンギャルドなプレイ。
美狂乱と筋少とDREAM THEATERとARCH ENEMYを足して4で割ったみたいな凄い音。
VAN HALENのキャンパススニーカー(赤白黒のフランケン柄)を買ってしまったreiGです。
いや~あれ本当にカッコいいですわ。
ライブじゃ使えないけど(キックに影響する靴に拘りがあるので)。
さて、ここしばらくの東京出張(?)で仕入れてきたCDをインプレしてみます。
●AGONIST/Lullabies For The Dormant Mind
女性ヴォーカルのメタルコア。クレジット無いけどデス声は別の人じゃないの?
曲構成が未整理でちょっと聴き辛いけど、メロディやリフはかなりカッコいい。
演奏力もなかなかありそうだけど、スネアやキックの音が軽いのが珠に疵?
●WOLF/RAVENOUS
最近のいわゆるNWOTHMって、(意図的だろうけど)余りにも音がショボいバンドが多い。
個人的に良いと思ったのは、IN SOLITUDEくらいかな?
その点、このWOLFは重量感溢れる音で◎(ジャケ絵はコワ過ぎるけど)!
聴いていたらなんとなく、隠れた傑作、PHANTOMの『CYBERCHRIST』を思い出した。
●DARK LUNACY/THE DIARIST
イタリアのメロディック・デス・メタル・バンドの代表作。
歴史上でも稀にみる悲惨な戦いとして有名な、二次大戦時のロシアとドイツの戦闘、
「スターリングラード包囲戦」をテーマにしたコンセプトアルバム。
あまりにも重苦しい世界観と美しいメロディが魅力。
●MAURO PAGANI
PFMのリーダーだったマウロ・パガーニのソロ・デビュー作品。
地中海音楽を基にしたプログレの代表的作品として有名。
個人的には、同じイタリアのAREAに非常に近い空気を感じた。
米英のロックしか聴いたことのない人が聴いたら、かなりの衝撃を受けると思う。
●breeze SUMMER AOR best selection
実は(30年前の)オシャレ音楽・AORが大好きなんだけど(意外?)、
あまりに深すぎてどれがイイか分かんないんで、コンピレーションをよく買ってる。
コレはCHRISTOPHER CROSSやJAY GRAYDONの聴いたことのない曲が入ってたんで。
●URGENT/CAST THE FIRST STONE
'84年リリース、アメリカのハード・ポップ・バンドのデビュー作。
デビュー時のFMやAIRRACEみたいな音で、ハード・ロックというよりポップスに近い感じ。
しかし哀愁漂うメロディは絶品で、メロハー・マニアは聴かなきゃ死ねないかも。
映画『IRON EAGLE』に提供されたバラード「Love Can Make You Cry」は、
中学生の頃から聴き続けている超名曲。
●MAD MAX/NIGHT OF PASSION
マイケル・シェンカー・フリークにも有名な、あのマイケル・ヴォスを送り出したバンドの4作目。
80年代中期のジャーマンなんで音や演奏はけっこうダサいけど、メロディはなかなか。
帯にある「感涙の必聴盤」はいくらなんでも言い過ぎだけど、聴く価値はそれなりにある。
SWEETのカバー「Fox On The Run」は当時、西森マリーさんのFM番組でよくオンエアされた。
●FATE/25YEARS:THE BEST OF FATE
このバンド、まだやってたんだー?
元々はMERCYFUL FATEを脱退したハンク・シャーマンがポップなHRをやりたくて始めたバンド。
ヴォーカルの奴はデイヴ・リー・ロスを気取っていたけど、よく見ると林家ぺーそっくりだった(笑)
でもメンバーチェンジが頻繁で、今はベースのピーター・シュタインケが残るのみ。
かつては、あのマティアス・エクルンドも在籍していた(ラジカセをアンプにして録音したってホント?)。
正直、ハンクがいないのにFATEって名前を使うのはどうよ?って思うけど、
ハンク時代以外の曲も、完成度の高いメロハーが揃ってる。
ちなみに2曲の新曲はブー。
●五人一首/内視鏡世界
日本のプログレッシヴ系デス・メタル・バンドのデビュー作。
ヴォーカルの女性の名前は「松岡あの字」、ベースの人は「有我高野山」だと(笑)
キーボードの人は三柴理さんが大好きらしく、ピアノ主体でアヴァンギャルドなプレイ。
美狂乱と筋少とDREAM THEATERとARCH ENEMYを足して4で割ったみたいな凄い音。