★ reiGの『日記シックスは2人いた』 ★

山梨でHRバンドのドラマーをやってます
マツダ・アテンザと野球が大好きです

新年会 (&新年初音出し)

2009-01-13 | SSG/アダムスキー
神(あ、M・シェンカーね)の誕生日(1月10日)を祝いがてら、
ふだんアダムスキーを応援していただいている方々と、横浜で新年会をやりました。

朝10時頃に甲府を出て、しっかりしぇんか~さんと車で東京へ。
タイヤ・ホイールを換えたアテンザさんは、絶好調でした(ナビは結構バカですが)。
で、まずは14時頃に桜木町に集合、reiG・しぇんか~さんの山梨組、
なんと北海道からお越しのmiyaさん、千葉から来られたJICKさん・POIさんとで、
駅前のジョナサンで2時間ほどお茶(約2名は飲酒開始)。

その後、16時から神奈川組のネンコーさん、ようよさん、micha*さんと合流、
横浜駅近くのスタジオ・ペンタでセッション大会をやりました。
このスタジオは初めて使いましたが(当たり前)、素晴らしいです。
ドラムはラック式だし、ハットスタンドやスローンもダブルレッグの良い物を使ってます。
もちろん、スネアやシンバル(Aジル)は備え付け(山梨だと、ほとんど有料レンタル)。
ギターやベースも、よく整備された一流メーカーの物を少額でレンタルできます。
セッションは、僕とようよさん、micha*さんがボーカル、
しぇんか~さん、ネンコーさんがギターとベース兼任、
JICKさん、miyaさんがギター、POIさんがドラムでした。
マイケル関連では「Rock Bottom」、「Doctor Doctor」、「Armed And Ready」、
「Lights Out」等をやるよ!と言われていて、歌詞も持って行ったんですが、
(当然ながら)曲が足りなく、用意していない曲も多数プレイされました。
「Desert Song」等、歌詞を全く知らない曲も歌え!と緊急指令N.R.が下りまして、
うっそ?と思いながら、なんとかホニャララ英語で歌い切りました。
「Dancer」は不可能でしたが(笑)
それはともかく、特に「Doctor Doctor」は一度歌ってみたかったので、嬉しかったです。
ちなみに、マイケル関係以外の曲は僕がドラムを叩きまして、
(2日間だけ)練習してきていた課題曲「Crazy Train」は、最高に楽しかった!
が、それ以外は(聴いたことはあるけど)構成もロクに覚えていない曲ばかり。
大変でしたが、とても勉強(修行)になった気がします。
とりわけ面白かったのが、某国民的アイドルトリオの某曲に酷似していることで有名な(笑)、
某レンジャーの「君が僕のことを好きだなんて言わないで。」という曲。
(曲名を日本語にすると、槇原敬之のアルバムタイトルみたい)
実は、ネンコーさんは元プロミュージシャンで、
その某アイドルトリオのバックで弾いていたことがあり、
件の某曲を演奏しているTV映像も、YouTubeで観ることさえ可能なのです!
マイケル以外のロックをあまり知らないmiyaさんなどは、
「何で急に、Z●KK●N命が始まるのかと思った」と驚かれていました。
他に演奏された曲は、「Cry For The Nations」、「Shoot Shoot」、
「You Really Got Me」、「I Don’t Know」等。

19時からは再度桜木町に移動して、イタ飯屋さん『ラ・パウザ』で宴会。
このお店、パスタがすごくもっちりしていて、とても美味しかったです。
総勢8人のマイケル(又はハードロック)・マニアが集結しての会話は、
終了までの約3時間、盛り上がりまくりました。
マイケルネタに限らず、ありとあらゆる音楽ネタで話は尽きませんでした。
なかでもすげー!と思ったのが、ネンコーさんの高校時代のバンド音源(20ウン年前?)。
GARY MOOREの「Hiroshima」のカヴァーを演奏しているんですが、みんな上手い、上手い。
特にヴォーカルの方は、あの凄まじいチャーリー・ヒューンのシャウトを見事に再現。凄い。

22時に1次会は終了しまして、miyaさん、ネンコーさん、micha*さんとはお別れ。
残りの5人は、歩いて数分のハードロック・カフェ横浜に向いました。
実は着いたは良いものの、ハードロック・カフェも閉店時間でしたが、
店員さんのご好意で(まだ他のお客さんもいたし)、30分ほど居られることに。
別の店員さんで、しぇんか~さん達のネット仲間の甥御さんも顔を出してくれ、
MSGのライブ映像のリクエストにも答えてもらい、けっこう盛り上がりました。

そんでもって、ハードロック・カフェを追い出された後は、
危うくしぇんか~さん達に千葉まで拉致されそうになりましたが、
翌日朝から子供を鉄道博物館に連れて行く約束があったので、なんとか振り切りました(笑)
京浜東北線で大井町まで戻ったら、大井町線は終電ギリでした。
もし既に終わってたら、
五反田から妻の実家まで5キロ以上歩いて帰るつもりだったので助かりました。

なんとも恐ろしく長い一日でしたが、本当に楽しい日でした。

アテンザさん日記(2009.1.13) タイヤ・ホイール交換

2009-01-13 | マツダ・アテンザ日記
先日、作業中に発見したタイヤの劣化のため(ヒビだらけ)、買い替えを決心。
イエ●ーハットやオー●バックスを回って見積りをとったところ、
タイヤ・ホイールセットだと併せてかなりの値引きがあるため、
どうせ換えるなら・・・と、ついでにホイールも換えることにしました。
なにしろアテンザさん純正のアルミホイールは、あまりにもイケてなさ過ぎなので・・・。

まずアルミホイール(アルミホイルではない)は、WORK CR Kaiの白にしました。
サイズは、純正に近い17×7.0JJ、オフセット+47(純正は+55)。
オフセットは+42までイケると言われたのですが、
チェーンを使うし、車検の際の安全マージンも考えて+47にしました。
本当の本当はRAYSのTE37が欲しかったけど、あまりにも高くて断念。
CR Kaiは鋳造なんで重量も軽くないんですが(TE37は鍛造で超軽量)、
カッコいいし安い割に仕上げも良いので、たいして飛ばさない自分には十分OKです。
色については、かつて初代スズキ・スイフトを見て「やられた!」と感じて以来、
黄色い車に白いホイールを履かせるのが夢だったので、白しか考えていませんでした。
ちなみに、付属のメーカーロゴステッカーはキレイに貼るのが結構難しく、
結構斜めってます・・・(夜中に急いで貼ったんで)。

タイヤはダンロップの別ブランド、FALKENのZIEX ZE912に。
当初はオー●バックスブランドのMAXGRADE(激安)にしようかと思ったんですが、
みんカラでの評判をみてみたら最悪で、「危険」とまで言われていたので却下。
それにひきかえ、価格帯で1ランク上のファルケンの評判は上々。
店で速攻注文しそうになったところを、待てよ?と一晩持ち帰って調べて正解でしたね。
もちろん安価なスポーティタイヤなので、絶対的な性能は期待できないでしょうが、
素直で値段の割には良いタイヤ、という書き込みがほとんどでした。
実はMade In Thailandですが、住友の工場ですから、品質もまあ大丈夫でしょう。
ただ、左右非対称パターンなのに回転方向の指定が無いので(つまり4輪同じタイヤを使用)、
運転席側と助手席側でトレッドパターン(タイヤのブロック配置)が前後真逆になります。
本当に大丈夫?と心配になってお客様相談室に電話しましたら、
「それで正しい。大丈夫」とのことなので、とりあえずひと安心。
一瞬、店が組み間違えたのかと思いました。
だったら、入れ替えても違和感が無いデザインにすれば良いのに・・・。

購入後、さっそく東京往復してきたんですが、走りは上々です。
どこかグニャグニャした感触で不安感があった、高速走行での直進性が安定し、
コーナーやレーンチェンジでの応答性も良好。
また、今まで微速域で1回転以上ステアしたときにハンドルを取られるクセがあって、
ディーラーであれこれ調整・パーツ交換して貰っても良くならず、悩んでいたのですが、
それも、ほぼ完全に解消されました。
やはり、アレは劣化したタイヤのせいだったか・・・。
でもそんなことぐらい気付けよ、マツダ・・・ OTL