外国人監督の・・・それぞれが初の甲子園出場だった1979年夏

－1979年　日大三高　17年振りの夏の甲子園出場－


－甲子園にて 小倉コーチ、小枝監督－

1979年・・・
夏の甲子園大会・・・

西東京を・・・
制覇した日大三高の・・・

夏の甲子園出場は・・・
実に17年振りでした・・・



当時の・・・
日大三高の監督は・・・

監督就任・・・
3年目の小枝監督・・・

日大三高の・・・
風習としては・・・

監督・・・
就任後の・・・
3年間のうちに・・・

甲子園に・・・
出場できなければ解雇・・・

この無言の・・・
お決まりがあった時代・・・

秋の秋季大会では・・・
準決勝で国学院久我山に・・・
大破のコールド負けを喫し・・・

春の春季大会でも・・・
栗山投手の創価高校に・・・
あわやコールドの大敗北・・・

誰もが・・・
期待をしていなった夏・・・

小枝監督の・・・
進退がかかった・・・
1979年の西東京大会だした・・・


－大学生時代の川俣コーチと小倉コーチ－

また・・・
学生コーチだった・・・

小倉コーチも・・・
日本大学の4年で・・・
コーチ最終年の夏の大会・・・

そして・・・

小倉コーチと・・・
一緒にコーチを・・・

されていた・・・
現志学館高校監督の・・・

川俣コーチも・・・
コーチ1年目の夏だったのです・・・

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勿論・・・
自分にとっても・・・
最後の夏の大会・・・


日大三高・・・
創部以来の・・・

史上最低・・・
弱小チームと・・・

と、言われた・・・
1979年の西東京都大会は・・・

ノーシードの・・・
1回戦から出場し・・・

3回戦の・・・
優勝候補の１角・・・

桜美林高校に・・・
1－0で逃げ切り・・・

その勢いで・・・
優勝戦へ進出した・・・


－西東京優勝戦　国学院久我山に4－2で勝ち甲子園へ－

優勝戦は・・・
昨秋の秋季大会で・・・

見事なまでに・・・
コテンパンにされ・・・

コールド大敗の・・・
国学院久我山が相手・・・

しかし・・・
野球における・・・
運は恐ろしいもので・・・

優勝戦も・・・
ことごとく・・・
運を味方につけ・・・
西東京を制し甲子園へ・・・

首脳陣・・・
選手全員・・・

無我夢中で・・・
掴んだ甲子園だった・・・


－甲子園　日大三高は天理高校に5－4で敗退－

1979年の・・・
夏の甲子園は・・・

小枝監督が・・・
日大三高監督・・・
ご就任初の甲子園・・・

同じく・・・
小倉監督も・・・

高校野球の・・・
指導者になられて・・・
初の甲子園出場となる・・・

また・・・
川俣コーチも同じく・・・

高校野球の・・・
指導者になられて・・・
初の甲子園出場となり・・・

そして・・・
自分にとっても初の甲子園・・・



小枝監督は・・・
後に拓大紅陵の監督として・・・



小倉コーチも・・・
関東一高の監督・・・
そして日大三高の監督として・・・



川俣コーチも・・・
拓大紅陵コーチから・・・
志学館高校の監督として・・・

それぞれに・・・
名監督・名将となられておられる・・・

1979年の・・・
夏の甲子園・・・

それぞれが・・・
初の甲子園出場であり・・・





また・・・
それぞれが・・・
それぞれを開拓する・・・

始まりとなった・・・
1979年の夏の甲子園だった・・・

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小枝監督・・・
小倉コーチ・・・
川俣コーチ・・・
当時の首脳陣で・・・

もう一度・・・
当時の日大三高・・・
野球部で野球をやりたい・・・