虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

風邪ひいたー

2012-10-19 16:35:42 | 日記
ので、病院へ行き、注射と点滴をしてきました
注射している時に、看護師さんが「痛くない?」って優しく訊いてくれたので
「痛い」って言っちゃった(笑)
基本的に注射や、痛いのは嫌いである
そして、更に、「吸入」もしてきました
たぶん、小学生振りです(笑)
懐かしさ山盛り~
腕に3か所の針痕のばんそうこうを貼られて、
お薬をもらって帰りました
帰りにミスドでハロウィーンドーナツを買いましたとさ、
もちろんパンプキン味です
咳よ止まれー

秋深まり

2012-10-18 22:22:43 | 日記
今日、わりと日差しが射しているわりに風が強かったな~
いつものように、Tシャツ一枚の上からアーミーパーカー羽織って
外歩いたら、風冷たっ・・・おもわずボタンを全部した
いつのまに風はこんなに冷えたんだろう
家に戻り、皮ジャンを出してみた「もうそろそろいいよな」・・・・
季節の変わるのが速そうだ
峠では雪が降るかもしれないって
ニュースで言ってたな…
歩道を歩きながら、風の中に、ちょっとだけ冬の匂いを嗅いでしまった
今年は短い秋になりそうだ

BIG STAR - Holocaust

2012-10-17 17:17:38 | 日記
BIG STAR - Holocaust


知人から、レイニーディというコンピレーションアルバム(アナログ)をCDにしてもらった
その中に、アレックスチルトンのこの曲も入っていて、聴いていたら涙出そうになったので
ビッグスターヴァージョンで聴きたくなった

胸の痛み

2012-10-16 16:57:26 | 日記
胸が痛い・・
食欲もあまり無い・・・
この胸の痛みは、・・・・
もしかして、だろうか?
そんな年齢ではないはずだが?
アタマがぼんやりする
ふいに、女性の声がぼくを呼んだ
「オクイさ~ん」
ぼんやりとしたままでその声のひとの前に立つ
苦しい、こみあげてくるものを
我慢する、胸は痛いままだ
すると、その声は、
「気管支炎のおくすりがでています
毎食後にのんでくださいね~」

旧友からの贈り物

2012-10-16 16:29:47 | 日記
7年、いや、それ以上振りに再会したメイツナツからの贈り物
センス抜群「iittala」のグラスです

ちょっと病院で検査のために札幌に行ってきました
会いに来てくれた旧友たちは
限りなく優しかった
サンキュー!ナオキ、カヅミ、ミシェル、ナツ!

中途半端

2012-10-10 18:26:57 | 日記
あ、ぼくのことじゃないです(笑)ちょっとはあるケドね・・・
この季節、暖かいんだか寒いんだかはっきりしないねぇ
長袖にしようか、半袖で行こうか、迷う・・・
ブルゾンやコートは早いだろ・・どっちでもいいんだけど、どっちでもない
そんな中途半端な季節だ 家にこもりがちになるが、「これではいけない」と、
またまた福祉センターの図書室へ本の返却に歩く、歩く
もちろん返却だけで終わるはずもなく、(ちゃんと、借りた本を入れるための
トートバッグをもって家を出ている)・・・のだ
今日のセレクトは、近藤史恵「タルトタタンの夢」と、
同じ著者の「ヴァン・ショーをあなたに」の2冊でした
決め手は単純に、ぼくがタルトタタンもヴァン・ショーも大好きだったから・・・・ははは
これからの季節、ヴァン・ショーは温まりますね
タルトタタンは、何度も挑戦していますが まだ、美味しく作れたことが無いです
いつか、とびきりのタルトタタンを作ってみたいです
ぼくの ヴァン・ショーは、赤ワイン、クローブ、シナモン、はちみつ、と、
オレンジとレモンのスライスでつくります
寒い時期には欠かせません
なんだか記事も中途半端か・・・・・・(笑)

「いつかの景色」

2012-10-09 18:50:09 | 日記
日毎に夜が長くなっていくこの頃
ぼんやりと変わりゆく季節を眺めていた
喧騒、人々の音、その中に
ふいに、切ない景色が現れることがある
それはきっと、いつかの風景
探し、求め、進み、近づいた
「いつか」なんだ
見たかったのはいつも
「その先にある、いつか」
もしもたどり着けるときが来たら、
気付くのだろう・・・
求めていた、「いつかの景色」は、
自分の記憶だったということに・・・・

振り返れば、

2012-10-08 22:03:00 | 日記
いろんなことをしてきた、
望みを叶えようと夢中で走ってた
失敗だってある、でもね、後悔は無いんだ
その、どれが欠けても今のぼくは無いからね
全てが音楽、という生活もした
行きたかった場所へもたくさん行った
憧れを撒き散らしているだけかもしれないけど、
少しづつ、少しづつ、ぼくは「自分」を、創ってきた
揺るがない、ただひとつのものを信じた
何処へだって出かけて行った
焦がれ続けた、ブライトンビーチにも立ったし、
アビィロードの横断歩道も渡ってきた

積み上げた経験を、一度ぶち壊し、今それで、
すてきなカタチを創っているところ
相変わらず曲がりくねった道ばかり歩いている
そうして出会うひとの声はみんな優しい

涙が落ちる

振り返ればそこには長い長い過去のハイウェイ
そして今
すてきなカタチを創っているところ

ロンドン自然史博物館

2012-10-05 19:25:13 | 日記
9月の記事で紹介した、友人の旅行記を読んでいたら、ぼくもあの時の記憶をほどいてみたくなった
それは、ロンドン西部のサウスケンジントンにある、「ロンドン自然史博物館」のこと
サウスケンジントン駅を出ると、クロムウェルロードの交差点の北側にある、とても、大きな、
大きな、規模の博物館である当時、貧乏バックパッカーな旅をしていた
たまたま、泊まったB&Bがサウスケンジントンで、ぼくは、毎日のように足を運んだ
だって、日本では見られないような、巨大な恐竜の骨の化石が寂しそうに佇んでいるんだ
自然史、と言っても、分野は科学、工業など多岐にわたっていて、ぼくは毎日、恐竜に逢いに行き、
展示されている古い複葉機などにうっとりしていた(笑)しかも、(記憶が曖昧だが)、夕方
5:00を過ぎると観覧料が無料になったので、もちろんいつもそれを狙って行っていた
広大な敷地に、巨大な恐竜の骨、ぼくを毎日通わせるには十分すぎるものだった
旅の終りが近づいた頃、航空券がフィックス(期日指定)だったので、最後まで
サウスケンジントンに滞在した、最後の日の前日、ぼくはカフェで時間をつぶそうと思い、
カウンターで「カプチーノプリーズ」と、オーダー、しかし、渡されたのは紅茶???
どうやら、カプチーノがカップオブティーに聴こえたらしい・・・・・
しかたがないので、ミルクをたっぷり入れて熱い紅茶をすすり、時間が来たら足早に、太古の「彼」
にさよならを言いに行ったんだ「明日、日本に帰るよ・・また、必ず来るからね、ありがとー
って恐竜と話して、11月の寒いロンドンを後にした





http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E8%87%AA%E7%84%B6%E5%8F%B2%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8

酸っぱいみかん

2012-10-04 22:39:33 | 日記
早生みかんが大好きなのである
今年も、そろそろ店頭に並んできた
青々とした小ぶりのみかん
あの酸っぱさがたまらなく好きだ
ぼくは、柑橘系の酸っぱさがだいすきで、
レモンなんかそのまま食べれちゃう

早生みかんが並ぶ頃、果物屋にいって、
「酸っぱいみかんが欲しいんだけど・・・」
って言うと、「ウチのみかんは酸っぱいのなんて無い!」と言われて
たいがいお店のおじさんに怒られる・・・・
今日もスーパーで早生をみかけたら、皮をむいた時の
ほとばしる青い柑橘の香りを想像して
思わず「酸っぱい顔」に なっちゃった

レモン汁と、冷たい水に氷をいっぱい入れて、
ミントの葉を浮かべたレモネードが
ぼくの夏の飲み物です

酸っぱいみかん、買いに行こっと