あるいてゆく

喜んだり、悲しんだり、笑ったり
うつむいたり・・・
歌ったり、見上げてみたり
時には怒りを持ったり
何があったって
足を止めたりしない
そこに
小さな灯りがなくても
暖かなドアがなくても

何度も何度つまづいても
這いつくばってでも　あるいてゆく

ぼくのうたをうたいながら

それがぼくの　ＮＥＷ　ＳＯＮＧ

CD

今日、ＣＤ棚の整理をしてたんだ　そしたら、
以前演っていたバンド（今も在籍している）の
ＣＤが出てきた
その録音日のクレジットを見て驚いた
自分でも忘れていたＣＤだったのだが
日付は２００５年６月１２日だった
この、約２週間後にボクは事故に遭っている
そう、まさにボクが１００％の時の音源なんです
今日、これを見つけて、事故直前の音が
残っていたことに少しうれしくなったけど
ＣＤのギターの音色は少し淋しく哀しげに聴こえた

blue

大切なものだけ、ポケットに詰める
抱えているのは　いつものブルー
戻ることは、もう、できないけれど
変わらぬ想いを抱いたまま

だから旅が今、始まる・・・・

雨　ひとしずく飲みこんだら

春の空色が見えた

月の実

数年前に函館を中心に活動していたピアノ弾き語りシンガー
ＰＥＡＣＨへ提供した歌詞です

透明な夜空にぽっかりと円くゆらりゆらり揺れているの
それはまるで異国の果実
こっそり二人で
食べてしまおう

星屑の砂糖をまぶせば
ちょっぴり甘いビスケットみたい
ぼくときみでかじっていけば
ほら、三日月ができあがる
そっと空に浮かべたら
いつまでもゆらりゆらり
二人で見える不思議な景色は流れ星の
陽気なダンス
すべてそれは朝が来れば
幻のように消えるから
きっとぼくもきみも幻かもしれないね
月の実の不思議な魔法
解けないことを願いましょう
シャラリラ、シャラルラ・・・・・

午後

今日は休みでした

今日みたいに、暖かくて穏やかな午後は
陽が暮れていくにつれて、なぜだろう
何よりも切なくなっていく

跳びたい気持ち、
ならば、空の色を憶えろ！

いつだって跳べるさ

昨日の風だった

あれは・・きっと
昨日、吹き抜けただけの
風だったんだ

夢になってしまわないように
夢になってしまわないように
今も、走り続けています
未来の幻をぼくは見ていたのでしょうか
今、静かに、風待ち人

no title

夢は夕焼けのように
夢のまま
暮れて行く
だから今日が終わる前に
きみに言わなくちゃ
明日が来ないことだって
あるから・・・
今日も夕陽が観れたよ
明日を願おう
月を見つめて
明日を願おう
今日が終ってしまう前に
きみ、が、すき

そっくりすぎ？

母の妹の孫（１０才）が描いた、おれ・・・・