最初は芸が理解できませんでした。
韓国産の深覆輪で購入しましたが非常に細い葉で覆輪も
糸覆輪でした。
こんなのでほんとに深覆輪になるのか？不思議でした。
しかし力が付くほど樋の強い細葉から平葉の幅広になり覆輪も深くなっていくので
ほんとうなんだな～と感心してました。
しかしそれだけではなく新木が仕上がる手前ころから
株元あたりがボヤっと曙状になり始めどんどん葉先まで
緑の葉が曙虎に変化していくのでほんとにビックリしました。
厚葉ですがまだまだ追いこんで作っていませんので葉も少し伸び気味ですが
もう少し締めて仕上げていきたいと思います。
新木の葉元がすこいしぼんやりしているのがおわかり頂けると思います。
仕上がった紺の部分が後から急に強烈にハゼてきます。
これが一番大きな木です。
最初の写真の2本立は既に売り切れとなりました。
3本立はカ看板木とさせていただいておりますので現状は非売品でございます。
夏の蘭展の広告に2本立の直ぐ後ろの3年木（細目の葉です）をリストアップ致しました。
3年木1本取りの1本限りでございます。
現在 名前を検討中でございます。
