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-サイキックの眼-

「サイキックの眼から視た未来」 1

2013-02-10 00:00:00 | サイキックの眼

       
   
「サイキックの眼から視た未来」 1
  ● 2013年2月10日 更新
   
   
僕は常に未来を感じ、毎日を不安に過ごしてきました。
未来が解れば、楽に生きていけるように考えられる方もおられると思います。
ですが・・そうではありません。
世界の命に係わる未来もマザマザと感じるのですから・・、その恐怖を理解し、自分なりに落ち着いて直視出来るようになるのに相当の時間と精神と体力を消耗してきました。
やっとの想いで自分の現実を乗り越え、独学で研究と経験を重ね、
2012年末、オフィシャル ホームページと、当ブログを同時開設した次第です。
   
未来に起こる、大きな事件や事故、そして天災。
それらの発するエネルギーは、放射状になって時間をこえた過去である、いわゆる現在にまで到達するのです。
基本、未来は変えることが出来ます。
ですが・・変えられない大きな出来事もあるのです。
特に集団的な人間の造りだすエネルギーは止めることが出来ません。
    
1995年1月15日(日)
当時25歳の僕は、友人の運転する車で神戸に遊びに行きました。
阪神高速道路の下を走っていた時です。
上を見ると高速道路が見えますが、
この高速道路の足(高架脚)を見て不思議に思いました。
上下合わせて4車線あるだろう幅があるのに、高架脚は真ん中に1本なのです。
(断面がTの字)
どうしてだろう?、もし片方にだけ車が渋滞したら、横に倒れないのだろうか?。
そんな想像をしていました。なにか不安と胸騒ぎがするのです。
そして、その2日後。阪神淡路大震災が発生し、僕の見ていた高速道路はすべて横倒しになりました。
この頃はまだ自分に透視する能力(サイキック)があるとは自覚していませんでした。
   
1999年3月
ニューヨークに2ヶ月滞在。
自由の女神が臨めるマンハッタンの最南にある、地下鉄バッテリーパーク駅から電車に乗りました。
次の停車駅はウォール街。ちょうど世界貿易センタービル・ツインタワーの真下にあたります。
外は真っ暗な地下鉄。しばらくしてウォール街駅の灯りを車内に感じはじめ、駅に着きました。
すると・・。
今でも忘れられません。
この世のモノとは思えないほどの・・なんともどんな表現もあたいしない、冷たい・・もの凄く冷たい何かが首筋から背筋にかけて、上から下へカラダに流れ込むような体験がありました。
その冷たさは、表現が出来ません。
気温やモノを触れたような冷たさでは表現出来ないのです。
この時も、なんだったのか良く解らない、不思議な現象だったのかな?くらいにしか思っていませんでした。
しかしそれから2年後。
あの9.11・アメリカ同時多発テロ事件をテレビで知ることになり。
あの時の・・あの冷たい体験。
この事だったのか・・。そう思い知らされました。
あの冷たさの実感と、大勢の人が渦巻くこの不幸な事件。
僕の中で、それらがひとつに合わさりました。
そんなことがありえるのだろうか?!。
2年も前から、こんな大きな不幸がどうして?。
あまり考えないように心掛けてきましたが、数あるこのような体験から・・こんにちに至るまで、僕は無視出来ず、自分なりに研究と経験を重ね、独学で答えを導くように、ひとり努力してきました。
つまり、ウォール街駅での・・あの冷たい体験は、
「人間が起こす、この世の中で最大級の恐怖の温度、冷たさだったのだ」
    
2010年頃
サイキックカウンセラーを仕事にして9年。
僕は仙台にも足をのばし、出張でご依頼に応えていました。
当ブログ「3.11」にも記しています。
カウンセリング依頼者の方々にはお知らせしていたのです。
「いつか、この東北の太平洋沿岸部の土地は、海の底に一気に沈みます」
大変怖いことです。
僕自身当時、街を普通に歩くこともままならないほど、なんともいえない気持ちで・・フラフラでした。
いつそんな大きなことが起こるのか?は解りません。
何万年も先の事か?、それとも明日なのか・・。
多分・・もしかすると解りたくないので、無意識にサイキックを自己制御しているのか・・、或いはそれ以上に、そんな恐ろしいことが起こってはならないと願う想いから、解らないようにしているのかも知れません。
僕の視る恐ろしい未来が、外れればいいのです。
   
他にもまだ数多く、このようなことを僕は過去に体験してます。
そしてここからは「未来」について触れたいと思います。
   
2013年2月現在。
これからの未来、日本の地形は大きく変化をしていきます。
東北太平洋沿岸部の沈下は、これからもまだ活動は止みません。
それとは逆に、東北日本海沿岸部は陸が隆起してくるのです。
佐渡島はいずれ本州と陸続きになるでしょう。
近畿地区は、中国地方(山陰・山陽)と陸が分離。
神戸の断層・大阪と奈良の断層、そして京都・滋賀の琵琶湖は、東と西とに二つに分かれます。
神戸・大阪・京都・滋賀・奈良は、淡路島のような島が点在する海峡になるでしょう。
しかしこれはまだまだ遠い未来のことだと思います。
そして東海・中部地区。
西から→【伊勢湾】←東から
東西双方から陸が押されてきます。圧縮の状態。
このような陸の動きから、どのようなかたちで災害が起こるのか、推測していただきたい。
名古屋の駅前の高層ビルのガラス窓が、沢山落ちてくる。
そんな未来を視るのです。
 
そして今日。
2013年2月現在において、いま一番注意が必要な地域があります。
それは「群馬県」です。
群馬県を中心とした地域は、大きな地殻の動きがあると思います。
充分な注意を。
   
今までは、カウンセリングを依頼される一部の方々にお伝えしてきましたが、このようなブログというかたちで、発信することに致しました。
どうぞ充分な深いご理解の上に、知って戴ければ幸いです。
   
日本の経済の行方。
国と国との問題。
或いは、各家庭内で起こるであろう直視し辛い問題。
人間の動向は、概ね方向が決まっているものがあるのです。
未来は変えられますが、何も考えないでいると、その未来は翻弄の連続となります。
ひとつひとつを大切に考え、責任を持って行動に反映していけば、何が起こったとしても冷静な対処が出来るのです。
 
そのお手伝いが出来れば、幸いに存じます。
重ねて、個人カウンセリングのご希望・ご依頼、
心よりお待ちしております。
   
   
サイキックの眼  山本 浩二
     
        
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