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ローバーミニに乗って27年。

SEIKO ALBA フィールドギア 復活

2008年09月28日 | モノ・マガジン 

ポールスミスの時計が止まった。電池切れだろう。

今回は,ポールスミスはしばらく飾っておいて,過去に買った時計を復活させようと,セイコーのフィールドギアとシチズンのインディペンデントを持ってジャスコに行った。

フィールドギアは電池交換1,050円で復活。チタン製のボディーがアーミーで渋い。当時の売りだった数時間光り続ける全面夜光もしっかり機能した。

針を持たないデザインのインディペンデントだが,電池を入れても作動せず,修理が必要だといわれた。時計は電池を交換しないで入れっぱなしにしておくと故障の原因になるのだろうか?過去にも何回か修理をすすめられたことがある。

箱の中から次々と出てくる電池切れの時計達。就職して数年経った頃。当時は衝動買いの帝王だった。貯蓄はゼロ。「今が楽しければそれでいい。」と何でも買っていた,今では考えられない生活をしていた。数十個ある時計の中から印象的な物を紹介。

PLUGUEの世界時計。買って数日後,ダンクシュートをした時,吹っ飛んでいって壊れた。

カシオのタッチパネル式のデータバンク。かなり賢くて流れるような画面構成が格好良かった。棚に置こうとして落としたら壊れた。

1998年G-SHOCKのイルカクジラモデル。当時はナイキエアマックスと共にプレミアがつくほどの人気だった。日本では手に入らず,香港で日本円で35,000円で購入した。後に高い価値がつくと思っていたが,このモデルからイルカクジラの人気は突然低迷していった。月齢や潮の満ち引きがわかるグラフィック付き。イルミネーションボタンを押すと,鯨の姿が浮かび上がる。

貯金していれば良かった…。 

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