よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
やってます。つれづれにお届けします。

夏バテは太る?

2007-08-21 08:15:43 | 雑事・雑感

昨日、6ヶ月に1回の割りで食事会をするメンバーの方(女性)から

先に出した暑中見舞いの返礼として残暑見舞いを戴きました。

その文面は例年にない猛暑が恐いという事が記されており

最後のほうでは夏バテ気味で動くのが億劫になりその結果

3kgの脂肪を蓄えたと笑っておられます。(^。^)

「夏バテ」と言えば私のイメージでは暑さで食欲がなく頬はコケ、

目はくぼみ、鎖骨は浮き出て・・・と貧相な感じを持ったものですが。

現在の環境を考えてみると、夏バテ寸前でクーラーの効いた部屋に

篭り手持ち無沙汰に面白くないテレビを見ながら間食をする・・

結果、運動不足で体重増加になる。そんな図式が浮かびます。

これから行きかう太った人を見ると「夏バテ気味かな?」と考えそうな

猛暑です。

 


イカのおすし

2007-08-20 08:45:09 | 雑事・雑感

以下は8月10日配信の「メルマガヨリモ」からの抜粋です。

「イカのおすし」。この言葉、聞いたことありますか? 
すし屋の品書きではありません。実は、子どもが犯罪に巻き込まれないよう、注意を促す合言葉です。警視庁の生活安全部が考案したものだそうです。

「ついて<行か>ない」「<乗>らない」「<大>声を出す」「<す>ぐ逃げる」「<知>らせる」……。不審者に出会ったときの5つの対処法を、教えています。

覚えやすく、解りやすく、説明しやすいので重宝です。

早速孫に知らせました。

又この文言は大人の女性にも共用できると考えます。つまり

イケメンについて<行か>ない。
甘い言葉、儲け話に<乗>らない。  どうでしょうか?(^。^)

老婆心ながらうちのカミさんにも伝えました。(^_^;)




500万歩

2007-08-19 08:52:28 | 健康そこそこ

エクセルで記録を取り始めた2006年1月1日から万歩計の重ね重ね

た数字が500万歩を超えました。\(^o^)/

私の歩幅はやく70cmですので、約3,500kmになります。

暇に任せ(^_^;)JR時刻表でレールの上を歩いたとしたら・・・??

博多駅を出発し山陽新幹線、東海道新幹線、東北新幹線、東北本線

奥羽本線、羽越本線、信越本線、北陸本線、を通り現在山陰本線の

米子、下関間を歩いていることになります。

まもなく下関に到着し本州を一回りする計算になります。

今後の当面の目標は1,000万歩です。

死ぬまでに何歩歩けるのか? 楽しみです。(*^_^*)

歩け歩けゆったり歩け、歩け歩けニコニコ歩け

二本の足は良い薬

 


写真アップ

2007-08-17 20:01:39 | ふるさとの景色

本日(17日)午後からNTT久留米のブログ講座

第2回目を受講し、デジカメ写真等のアップロード等を

勉強しましたので早速復習のつもりで試しております。m(__)m

それでは今年の7月25日に女房とドライブを兼ねて行きました

福岡県柳川市の有明海側の「ひまわり園」のひまわりをどうぞ!(^。^)

当日はちょうど見頃でラッキーでした。少々季節遅れの感は

ありますが今回はご勘弁ください。

これを機会にこれからは時々デジカメ写真をアップしたいと考えており

ます。

 

 


我が家は「冷暖房」

2007-08-16 17:03:33 | 雑事・雑感

今日の福岡は「とぼけちょらせんか!」と怒鳴りたくなるような
暑さ。多分猛暑日であろう。
午前中、近くのスーパーの日替わりサービス品で
スポーツドリンクが目玉価格になっていたので
買いの行ったのですが・・。
駐車場から店内に入る間でも肌に指すような日射。
今年のこの暑さは少し我が身には厳しい。

この暑さで毎日と言って良いほど「熱中症」による死亡ニュースが
報道されていますが、その中には家の中でも「熱中症」に罹る
例があるとのこと。
くわばら、くわばらとリビングのクーラーをつけてドアも襖も
締め切って妻とじ~っと息を潜めています。(^_^;)

ところが、トイレや洗面所のあるエリアは冷房がないので
まるで蒸し風呂。妻曰く「うちは冷房も暖房も完備ね」
そうなんです。我が家は「冷暖房」完備?なんです。(^。^)

ドアひとつ境で我が家冷暖房:作 楽志亭


ならぬことはならぬのです

2007-08-15 16:14:18 | 雑事・雑感

タイトルの「ならぬことはならぬのです」は会津藩
「什の掟(7か条)」の結びの文句です。(国家の品格:48p)

因みに7か条とは
一つ、年長者の言うことに背いてはなりませぬ。
二つ、年長者にはお辞儀をしなくてはなりませぬ。
三つ、虚言を言うことはなりませぬ。
四つ、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ。
五つ、弱いものをいじめてはなりませぬ。
六つ、戸外で物を食べてはなりませぬ。
七つ、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ。

以上は福島県方面へ旅行した折にバスガイドさんから
何度か紹介された記憶がありますが、結びの
「ならぬことはならぬのです」は耳にしたことが
ないような気がしております・・・。

そんなことで今回「国家の品格」を読んでこの文言に
接した時、我が意を得たり!の感を持ちました。
著者は物事の大事なことは論理で説明できないことが
多々あるので「問答無用」で「押し付けて」身につけさせる
ことが重要であると説いています。

今までの私は子どもたちを叱るにしても倫理的な裏づけを持って
叱らなくてはならないと思い込んでいましたので
この「ならぬことはならぬのです」は私の気持ちを変えるに
強烈な一撃でした。

7か条目の文言を現世俗に私なりに置き換えるとするならば

七つ、電車内で化粧をしてはなりませぬ。

となりますが・・・。(^_^;)


ガソリン1リットル85円だった

2007-08-14 10:19:51 | 雑事・雑感

昨日の墓参りから私一人が帰宅して
今日は女房の居ない一人のんびりの
一日です。

先日、ガソリンの全国平均小売価格が
統計を取り始めて最高の145円を突破したとの
ニュースがありましたが、1999年(平成11年)時は
いかほどだったか?

実は私は会社を早期退職してから、毎日金銭出納帳を
記載しておりますので因みに過去を紐解いてみますと
1999年次は概ね78円から85円で購入しておりました。
上昇率は約1.8倍から1.7倍になります。
この間給与所得の伸び率は?

ガソリンの急騰の因は発展途上国の石油消費の
増大が一因であるといわれています。
自動車関連産業だけではなく世界規模で石油に替る
エネルギー源の開発に早急に取り組む時期にあると思います。


墓参り

2007-08-13 08:58:56 | 雑事・雑感

今日の福岡は雲が広く覆っており
連日の焼け付く日差しはなく、少しは凌ぎやすく
我が実家及び女房の実家への墓参りには
都合の良い日和です。

この後、我が実家経由女房の実家へ墓参りに行きます。
墓参りと言っても武士道精神に言う「祖先を尊敬する」
(藤原正彦著:国家の品格より)と言うことより
盆、暮れのお機嫌伺の意味合いが大きい墓参りです。

特に女房のお義母さんが近年夏場が弱くなられて
長女である女房の帰省を首を長くして待っておられる様子。
女房と世間話をすることが市販の栄養剤より効果があるようです。
(^。^)

我が家から我が実家まで車で約1時間、それから女房の実家まで
約1時間、ドライブがてらちょうどいい距離です。(*^_^*)

 


早寝、早起き、朝ごはん

2007-08-12 10:07:24 | 健康そこそこ

肉体、及び精神の健全なる成長の基本に
「早寝、早起き、朝ごはん」が厚生労働省か
文部科学省が提唱していますが、それに倣った
訳ではありませんが、退職してからの私は
(既に9年近くなりますが・・・)将にその実践者です。

夜9時には自分の部屋に入り(狭いマンションながら
幸いに女房とは別々です。\(^o^)/)本を読み始めますが
10時近くなると必ず瞼が重くなり、電池の切れたおもちゃ
並に眠りに入ります。(^。^) そうしますとさすがに3時ごろ
一旦目が覚めますが又そのまま寝入ります。

そして6時ごろ再び目が覚めてそれからは寝入ることはなく、(*^_^*)
テレビを見たり新聞を読んだりで時間を潰し、7時には食卓に付きます。

厚生労働省から推薦状がもらえそうな生活パターンです。
肉体的、精神的に健全なる成長はしていないでしょうが
体調はすこぶる快調です。


「国家の品格」より・・・。

2007-08-11 17:38:17 | Weblog

今日も福岡県は35℃を超えたかも・・・。
とにかく暑いです。ついに我が家もクーラーの
ある生活に入りました。

先月に今頃読み終わった(^_^;)藤原正彦著
「国家の品格」より・・・。
著者は日本人の持つ「武士道精神」について
の記述の中で、神道から「主君に対する忠誠」
「祖先に対する尊敬」「親に対する孝行」などの
美徳を取り入れた、とあります。(p118)
この一節を読んだ時に久しぶりに、ほんと~に
久しぶりに「親孝行」なる文言に触れ、自分の心の
どこかの一部分を押されたような感じを受けました。

「親孝行」 小学生だったか中学時代も含めてか
私は1歳の頃から母親の手一つで育てられたせいか
よく親戚のおじちゃん、おばちゃん達から・・・
又近所のおじちゃんおばちゃん達からも
「早よ大きくなって、親孝行せないかんよ」とたびたび言われたことを
思い出しました。その頃は「親孝行」がどんなことか具体的には
理解していなかったが、いい行いなんだな、親を楽にしてやる
ことかな・・ぐらいで聞いていましたが当時は「親孝行」と
言う言葉はよく耳にしたものです。

そして今を顧みると私自身も、そして周りの人も
我が子はもちろん近所の子らにも「親孝行」と言う
言葉を発していないことに気付く。

社会保障制度が充実しているからなのか・・・・?
競争社会の中で個人の他人への目配り、気配りが
億劫になったのか・・・?