26日付けの読売新聞朝刊に「厚生労働省は来年度から、アルツハイ
マー病を原因とする認知症の全国的規模の調査、研究に乗り出す」と
の記事があり、その内容は10年以内に根本的な治療薬の実用化を目
す。と言うものです。
海外の研究ですが、アルツハイマー病の発症を防ぐ要因としては有酸
素運動や読書、ゲームなどの知的活動が有効であり、逆に促進する
要因はストレスなどであると述べています。
振り返って我が生活に当てはめると、有酸素運動はフィットネスクラブ
「レフコ久留米」で週4回の実施、読書は地区の「読書会」で月一回の
読後感想の発表、そしてストレスは退職後皆無。(*^_^*)
今の状態では心配なさそうですが、油断は禁物。このところ人の名前
がなかなか思い出せない。(-_-;)女房も同様。
女房とは先になったほうが勝ち!と競争しています。(^_^;)
でも治療薬がより早く開発されればなお安心です。