大阪滞在三日目。今日は大阪でのもうひとつの仕事的な目的「Music Jacket Gallery 2010」の大阪展に訪れてから、展示を二軒観てきました。この「Music Jacket Gallery 2010」、いま自分が編纂しているレコード・ジャケット本「昭和のレコード デザイン集」のコーナーが展開されています。その本に掲載されるレコード・ジャケットの現物が陳列 (写真) されていますよ。この展示は来週、5/26 (水) から 5/30 (日) まで新宿島屋の1階、JR側のエントランス近辺で開催されますので、東京近郊の方は是非、観に行って下さい。いろいろ楽しいジャケットが沢山並んでいますよ。
Music Jacket Gallery 2010 → http://www.epa-mjg.com/


昭和のレコード デザイン集 (Pヴァイン・ブックスより8月刊行予定) → http://bls-act.co.jp/news/1598
ところで期しくも自分が国立国際美術館の展示へ訪れた昨日、荒川修作氏がお亡くなりになりました。何だか、とても感慨深い思いですが....。荒川修作氏のご冥福をお祈りいたします。
0250) 鴻池コレクション 扇絵名品展 於: 大阪市立美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
大阪の豪商、鴻池家の蒐集による扇と扇絵が多数並ぶ見応えのある展示でした。いろいろな流派の絵師による沢山の扇絵、扇型の小さな画面を巧みに活かした見事な作品ばかり、まさに作家の腕の見せ処と言えると思いますね。しっかりと描かれた扇絵は小さいながらも醍醐味を感じます。良い内容の展示でした。
大阪市立美術館 → http://www.city.osaka.lg.jp/museum/
0251) かたちのちから 於: 大阪市立近代美術館 心斎橋展示室
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
1950年代から60年代にかけて制作された現代アート作品の展示です。展示タイトル通り、描かれ、作られたものの「かたち」に着眼した内容で、抽象的な作品に於ける作家の意識やテーマを考えさせられ、とても興味深い作品ばかりでした。とにかく、この高度経済成長期に制作された作品には世相的なパワーが感じられます。見ていて、大きなエネルギーを持っていると思いました。
大阪市立近代美術館 → http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000009428.html
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。
Music Jacket Gallery 2010 → http://www.epa-mjg.com/


昭和のレコード デザイン集 (Pヴァイン・ブックスより8月刊行予定) → http://bls-act.co.jp/news/1598
ところで期しくも自分が国立国際美術館の展示へ訪れた昨日、荒川修作氏がお亡くなりになりました。何だか、とても感慨深い思いですが....。荒川修作氏のご冥福をお祈りいたします。
0250) 鴻池コレクション 扇絵名品展 於: 大阪市立美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
大阪の豪商、鴻池家の蒐集による扇と扇絵が多数並ぶ見応えのある展示でした。いろいろな流派の絵師による沢山の扇絵、扇型の小さな画面を巧みに活かした見事な作品ばかり、まさに作家の腕の見せ処と言えると思いますね。しっかりと描かれた扇絵は小さいながらも醍醐味を感じます。良い内容の展示でした。
大阪市立美術館 → http://www.city.osaka.lg.jp/museum/
0251) かたちのちから 於: 大阪市立近代美術館 心斎橋展示室
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
1950年代から60年代にかけて制作された現代アート作品の展示です。展示タイトル通り、描かれ、作られたものの「かたち」に着眼した内容で、抽象的な作品に於ける作家の意識やテーマを考えさせられ、とても興味深い作品ばかりでした。とにかく、この高度経済成長期に制作された作品には世相的なパワーが感じられます。見ていて、大きなエネルギーを持っていると思いました。
大阪市立近代美術館 → http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000009428.html
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。