今朝のニュースで 「加賀蓮根」の初出荷が報じられて
今頃から お正月過ぎまで 蓮根の出荷が続くのだそうです。
ハスの花は既に7月22日にUPしましたが
金沢市の持明院の 県天然記念物のハス「妙蓮」が
全滅危機を乗り越え一般公開されると言うので
支援金?300.-払って観てきました。
妙蓮の花びらと葉を煎じたハス茶も振舞われました。
蕾の間は一つで開花すると花群が2~3、多いと7~8にも。
一つの花に花びら1500~3000枚で、蓮の実は生らず
花のまま 枯れるのだそうです。
近くに居ながら 観た事が無かったので行きましたが
花が重くて 支えないと折れてしまうとか
説明から勝手に想像していた花とは遠く
全開する前から外側の花びらが萎れていたり
綺麗に開花した写真が無いのも その為かしら?
やはり私には 普通の蓮の花の方が好ましく思えて
白い蓮の花が一面に咲いている中に 時々ピンクの花が
咲いていたりするのが 美しく感じられて
こちらは
一面の実り始めた稲の中に ピンクの蓮の花ばかり
どうして こんな事になっているのか
花用の蓮なのか 食用の蓮の花なのかも判りませんが
どちらにしろ ピッカピカの日差しの中で
シャンとして咲いていました。
「綺麗ネェ」と 只 通りすがりに眺めているのは楽なモンです。
「妙蓮を守る会」の皆様ご苦労様デス 頑張ってください