
先日、「ChromeがuBlock Originのサポートを終了」という記事を目にしました。
正直なところ、uBlock Originというものを知らなかったのですが、調べてみると
正直なところ、uBlock Originというものを知らなかったのですが、調べてみると
「ウェブサイト上の広告やトラッキングをブロックするためのブラウザ拡張機能」
とのこと。
どうやらChromeでのサポートが終了したことで、代替手段として
軽量版の「uBlock Origin Lite」が推奨されているようです。
自分は普段、PCのブラウザはChromeを使用していますが、
これまで広告ブロッカーは導入していませんでした。
せっかくの機会なので、uBlock Origin Liteを試しに入れてみることにしました。
導入方法はとても簡単です。
- Chromeの右上にある「点が3つ縦に並んだボタン(︙)」をクリック
- 「拡張機能」→「Chrome ウェブストアにアクセス」を選択
- 検索窓に「uBlock」と入力し、候補の中から「uBlock Origin Lite」を選択
- 「Chromeに追加」をクリック
これだけで導入は完了です。
実際に導入してみたものの、現時点ではまだ効果を実感できていません。
ただ、今後しつこい広告に悩まされる機会が減ることを期待しています。
ただ、今後しつこい広告に悩まされる機会が減ることを期待しています。
もし「広告表示が煩わしい」と感じている方は、uBlock Origin Liteを
導入してみても良いかもしれませんね。
注意点:広告ブロックの是非について
一方で、広告をブロックすることでサイト運営者の収益を減らしてしまう可能性があります。
特に個人ブログや小規模サイトでは、広告収入が運営の支えになっている場合もあります。
特に個人ブログや小規模サイトでは、広告収入が運営の支えになっている場合もあります。
そのため、応援したいサイトやよく利用するサイトについては、
- 広告ブロッカーを一時的にオフにする
- 特定のサイトだけ広告を許可する
といった対応を取るのも良いかもしれません。
もしuBlock Origin Liteを無効化または削除したくなった場合は、以下の手順で行えます。
- Chromeの右上の「点が3つ縦に並んだボタン(︙)」をクリック
- 「拡張機能」→「拡張機能の管理」を選択
- 該当の「uBlock Origin Lite」の項目で、オン/オフの切り替えや削除が可能
自分自身も、しばらく様子を見ながら使い続けてみようと思います。
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