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Tune-in

アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

海外日本語放送のスケジュール表の更新

2025-04-12 18:00:00 | BCL・遠距離受信
海外日本語放送の放送時間と周波数を一覧化した表を更新しました。
1年間、更新せずに放置していたので現状に追従できていないところが
あるかもしれませんが、気づいたらその都度更新するようにします。



また日本語のアマチュア無線関連のPodcastの一覧とリンク集も
更新しました。無くなった番組の削除、出演者の変更、リンクの修正など。
英語の番組は見直しまで手が回っていません。
(多分誰も見ていないと思うので・・・)

こちらが入口です。

よろしくお願いいたします。

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普通のAMラジオで聞ける近隣国の日本語放送

2025-04-11 23:00:00 | BCL・遠距離受信


昨日、職場の歓迎会があったのだけど、2,3歳年上の先輩が突然、
中波で朝鮮中央放送やら北京放送、モスクワ放送を聞いていた、といった
話を突然しだした。話の出発点は、広島カープファンで、関東から
広島のラジオの野球中継を聞いていたという話からだ。
残念ながらその人とは席が離れていたので詳しくは聞けなかったが、
次にチャンスがあったら話の深掘りをしてみたい。

5年前にも記事にしたが、普通のラジオで聞こえる海外の日本語放送です。
①FEBCーHLAZ(韓国)
21:30~22:45 1566kHz
韓国の済州島から日本向けに放送しているキリスト教宣伝放送。
昔はコールサインHLDAで出ていましたね。
非常に電波は強力で、中波ラジオの高い側の端の周波数なので
チューニングは容易です。

②KBS World Radio (韓国)
20:00~21:00 1170kHz
昔は「ラジオ韓国」と一般的に呼んでいました。
玄界灘に立つ虹という番組が昔から有名です。

③Voice of Korea (北朝鮮)
16:00~22:00  621kHz
06:00~09:00  621kHz
昔はPyongyang Radio、朝鮮中央放送などと呼ばれていました。
NHKが多く出ている周波数に紛れて、聞くことができます。
NHKの東京第一が594kHz、大阪第一が666kHzですので、
その間を探しましょう。

④CRI China Radio International (中国)
20:00~01:00 1044kHz
昔はRadio Peking, Radio Beijin, 北京放送などと呼ばれていました。
最近は正式にはCGTNとも表記されます。
China Global Television Networkの略です。
比較的容易に受信できます。
https://japanese.cri.cn/

最近は短波やネットで聴くことはあっても中波で聴くことは殆ど
なくなってしまいました。

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BCL番組WavescanのPodcastの変更に気づきませんでした

2025-04-07 23:30:00 | BCL・遠距離受信
BCL、SWLのDX番組(英語)、WavescanをiPhoneのPodcastアプリに
登録して毎週聴いていたが、昨年の10月の第817回を最後に配信が停止していた。
番組自体はネットにアーカイブがあったので継続していることは知っていたし、
Spotifyにもあることに気づいていた。

今日、何気なくiPhoneのPodcastアプリで検索してみると別の登録で
存在していることに気づいた。昨年の12月の第827回から登録されている。
ほぼ3か月気づかなかったということか。

左が以前の配信のアイコン、右は新しいアイコン


以前の配信者は、Adventist World Radio
新しい方は、Ray Robinson氏 となっている。

月刊短波の2024年11月号を見てみると、Adventist World Radioからの
放送がなくなり、WRMI等から放送継続、などが記載されいた。

一方、4月から、オーストラリアのReach Beyondからも放送が始まった
らしい。
月曜日の午前7時半からで出勤時間と重なりなかなか聴くことができない。
土曜日、日曜日の同時刻のReach BeyondからのHCJBが良好に受信できているので、
Wavescanも良好に聞こえているはずだろう。
Facebookの投稿で日曜日の23時からの受信情報があったので、
先ほど月曜日ではあるが周波数を合わせてみたところ、朝よりは少し電波が
弱いようだ。

いずれにせよ、またiPhoneで手軽に聞くことができるのでうれしい
限りである。

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月刊短波4月号より

2025-04-03 19:00:00 | BCL・遠距離受信


赤林隆仁氏企画・制作による月刊短波 4月号が公開されている。

今月、特に目を引くのは、米国のトランプ大統領が、政府系メディア機関で
ある米国グローバル・メディア・エージェンシー(USAGM)の監督下にある
VOA(Voice of America)やRFE/RL(Radio Free Europe / Radio Liberty)に
対し、放送の縮小や停止を求めている問題である。我々BCL(放送聴取愛好
家)も事態の動向を注視しており、それに関連するトピックスが10件以上
掲載されている。

その他の私の関心あるトピックス

◎短波放送インターバルシグナル集をYoutube上で公開 
2時間を超える短波放送のインターバルシグナル集

◎NASWA SWL FESTの開催迫る 
ZOOMでも参加可能です。

◎オースラリア気象局eQSLを発行 
出力が1KWとのこと。聞こえるのでしょうか?

◎ポータブルDRM受信機発表 
デジタル放送の受信機です。

◎BBC外国人には国内向ラジオ放送へのアクセスをブロック 
国内向けラジオ放送はお金を払っている国民向けということでしょう
海外向けの資金は別のスポンサーによるものでしょう

◎Rádio Nacional da Amazôniaがスペイン語・英語の番組も放送 ~国際放送化! 

◎衰退極まったDWのA25スケジュール 
アラビア語、アムハラ語の2か国語の放送しかない?

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朝鮮の声放送 周波数変更

2025-03-27 19:30:00 | BCL・遠距離受信

海外ラジオを楽しむ人(BCL)には北朝鮮に関心のある人が多いと思う。
理由の一つには、Voice of Korea(朝鮮の声放送)の日本語放送があるだろう。
16時から22時、6時から9時まで1時間の放送が繰り返されている。
季節や時間帯によって周波数・受信状態が変化するが、
今晩は7580kHzが強力だ。

今日の番組も「不滅の革命賛歌 金日成将軍の歌 」から始まった。

ニュースの後、周波数変更のアナウンスがあった。

3/30 夜から変更
 朝 9650 11865 621kHz
 夜 6070 9650 11865 621kHz
(あれ?今、状態の良い7580がなくなる?)

自分が子供のころは受信報告書を送ってベリカードを送ってもらったこともあったが、
今ではコンタクトをとるのは少し怖い気がします。

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月刊短波3月号より

2025-03-10 21:30:00 | BCL・遠距離受信


赤林隆仁氏が毎月、ホームページに公開されている月刊短波。

3月号で私が関心をもったのは次の二つでありました。

Voice of Turkeyの英語放送復活

AWR WavescanはReach Beyond Australiaから放送に

詳細は元記事を参照ください。
いつものことですがすごい情報量ですね。

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ブログタイトル「Tune-in」の由来と、変わりゆくラジオのチューニング

2025-02-27 22:00:00 | BCL・遠距離受信

2004年8月に始めたこのgooブログのタイトル「Tune-in」は、ラジオのダイヤルを放送局の周波数に合わせることをイメージして名付けました。偶然ですが、スマホアプリ「TuneIn Radio」の"TuneIn"とも同じですね。

昔のラジオでは、手でダイヤルを回しながら微妙な調整をして、狙った放送局の周波数にピッタリ合わせる必要がありました。ノイズ混じりの音を少しずつクリアにしていく作業には、独特のワクワク感がありました。

しかし、今ではデジタルチューナーやインターネットラジオが主流になり、ボタン一つで正確な周波数に合わせられます。ダイヤルを回して微調整するという操作は、すっかり少なくなりましたね。

それでも、昔ながらのアナログラジオには味わいがあり、今でも愛用している人も少なくありません。ノスタルジックな魅力だけでなく、災害時の情報収集にも役立つので、持っておくと安心です。

皆さんは最近、ラジオを聞いていますか?お気に入りの放送局や番組があれば、ぜひ教えてください。

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NHK 国語辞典サーフィン

2025-02-23 12:30:00 | BCL・遠距離受信
NHKラジオで最近聞き始めた番組です。
国語辞典サーフィン

国語辞典サーフィン

国語辞典はどれも同じように見えるかもしれませんが、実は作り手の思いにあふれ、それぞれの個性があります。 ネットサーフィンのごとく国語辞典を持ち換え、ページをめくり...

国語辞典サーフィン - NHK

 

毎回ひとつの言葉の意味を複数の国語辞典で読み比べて、言葉の意味を学びます。
先週は「ウィンナー」
今週は「ケチ」
でした。

R1 土曜日 午後0:45〜午後1:00(15分)

再放送
FM 木曜日 午前0:45〜午前1:00(15分)

放送後一週間は聞き逃し配信があるのと、「読むラジオ」で書き起こしを読むことができます。

聞く番組が多くて耳が足りない

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2月13日は世界ラジオの日 World Radio Day

2025-02-12 06:00:00 | BCL・遠距離受信
明日2月13日は、「世界ラジオの日(World Radio Day)」。 
1946年2月13日、創設間もない国連が、当時の5つの公用語(英語、スペイン語、中国語、フランス語、ロシア語)でのラジオの国際放送を始めました。これを記念して2011年にユネスコ加盟国によって宣言され、2012年に国連総会によって国連の国際デーとして採択されました。


国連放送といえば、以前は日本語番組も短波で送信していましたね。Wikipediaによると1985年頃まで放送されていたそうです。
インターネットのなかった時代に、貴重な放送だったと思います。
現在は「UN NEWS TODAY」という番組がPodcast配信されていますし、国連のホームページのMediaのサイトには、Podcastの他に、24時間の動画配信(UN Web TV)がありました。

また、フランスのRadio France Internationalの英語番組 The Sound Kitchenでは2月8日Podcast配信の番組(エピソード:A World Radio Day celebration!)で、リスナーのWorld Radio Dayのお祝いのボイスメッセージが数多く放送されました。(ながら聞きしましたが、日本のリスナーからのメッセージは無かったように思います)

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ナショナル クーガー2200の当時のTVコマーシャル

2025-02-11 21:30:00 | BCL・遠距離受信
自分はNational(松下電器)のRF-2200でBCLを本格的に
始めましたが、YouTubeのTVコマーシャル集にそのCMがありました。
当時にこのCMを見た記憶は全くなく、懐かしいとも思えないのですが。

下記の動画の1分00秒のところからです。お楽しみください。

1976年(昭和51年)8月1日のCM
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日本短波クラブ

2025-02-03 23:30:00 | BCL・遠距離受信
今日は、以前からどうしようか行動にうつせていなかった
「日本短波クラブ」の入会申し込みを先ほど済ませました。
主に短波ラジオで海外からの放送を受信したりすることの
愛好家のクラブです。

昨日に入会案内の手配をし、開始見本を送っていただくなどの
電子メールのやりとりがあり、入会を決めました。

なにか、このようなきっかけが少しでもないと思考が硬直しがちなので。
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月刊短波2025年2月号をチェック

2025-02-02 13:00:00 | BCL・遠距離受信
今日は日曜日ですが仕事のことが気になりつつネットを徘徊しております。

毎月初めにチェックしている月刊短波ですが、2月号が配信されていました。
https://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/

毎月毎月、世界の放送事情、最新情報が、大変多く収集されていて興味深いです。

最新号で興味を持ったタイトルと私のコメントを挙げます。

◎2025 Winter SWL Fest開催情報  

今年は4月25・26日にフィラデルフィア郊外にてZOOM併用で開催されるとのことです。アメリカ現地に行くことができれば楽しいかもしれません。
ZOOMは時差の関係で大変でしょう。

◎Radio Free Asiaが2025年へび年のQSL発行

◎Radio Prague Internationalが2025年QSLカードを発表

◎World Radio DayにSDXFが特別放送

◎北朝鮮も聞けるラジオサイト

Radio Gardenを紹介しています。私も以前はハワイの日本語放送をBGMに流していたことがありますが、最近はご無沙汰です。
iOSアプリが便利ですよ。

◎ブラジルのラジオ日系が放送局変更 日本語広告も
平日ですがオンラインでも聞けるそう。

◎WRTH2025 E-BOOK発行
電子版は老眼の自分にはいいかもしれないです。
冊子版は最近は買っていないです。

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キリスト教放送はHPからでも聴けます

2025-01-13 18:00:00 | BCL・遠距離受信

韓国済州島から日本全国向けに電波を発信しているキリスト教放送局FEBCの日本語放送のスケジュールと周波数は次の通りです。

非常に強力ですので、普通の中波ラジオの周波数の一番高いところを探すとキャッチすることができるでしょう。

(私はお風呂でお風呂ラジオで時々聞きます)


HLAZ 21:30 ~ 22:45 1566kHz


FEBCの日本語放送にはホームページがあるのですね。気づきませんでした。


https://www.febcjp.com/


ラジオの周波数をあわさなくても、ホームページからパソコンでいつでも聞くことができるようです。

キリスト教の信者の方、興味のある方は聞いてみていは如何でしょうか。

私は信者ではありませんが、時々聞いています。


CHRISTIAN PRESSというサイトに2022年の放送開始70周年の記事を見つけました。


【日本FEBC】 日本語放送開始70周年に寄せて

https://christianpress.jp/febc0402/

https://christianpress.jp/febc0408/

https://christianpress.jp/febc0415/

https://christianpress.jp/febc0429/


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ベリカードについてのアンケートに関する記事(月刊短波)

2025-01-09 19:00:00 | BCL・遠距離受信

月刊短波1月号に記事があった。


http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/


BCLにおけるQSL、電子QSL(ベリカード)についてのアンケートで意見を求めている。

締め切りは明日1月10日。

簡単な質問なので、すぐに回答できます。

協力してみては如何でしょうか。

(いちおう、お決まりですが、私は部外者なので、自己責任でお願いします)


記事はこのようなものです。

◎QSL・eQSL意見調査
 コロンビアのYimber Gaviria氏によると、同氏はQSL/eQSLに関してリスナーの意見調査を行っている。対象は国際放送局、ラテンアメリカ局、海賊局など何でも良い。QSL/eQSLのデザイン、コンテンツに関して意見を聞かせて欲しい。意見は各放送局に伝えて反映できるようにする。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeKHBvuqXNrT7sGPXGwT4LVfnFf44aC8vm9ZrEK5UWQ7q2Duw/viewform?usp=sf_link
にアクセスしてデータを入力して欲しい。〆切は2025年1月10日。これは「We Love DXing」プロジェクトの一環として行われる。(WOTIG 12/29)


質問を紹介すると、

・QSL、eQSLを要望したことがあるか

・その頻度は?(選択肢より選ぶ)

・紙のQSLと電子QSLとどちらが好きか

・QSL/eQSLカードの何を重んじるか(選択肢)

・カードの図柄は何が好きか(選択肢)

・デザインが最も良いと思うカードの放送局名(記述)

・受領したカードで最も好きな国際放送局名(記述)

・ラテンアメリカで受領した一番良いカードの放送局名(記述)

・海賊局からQSL・eQSLを受領したことがあるか


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KBS World Radioに受信報告してみた

2025-01-06 21:15:00 | BCL・遠距離受信

昨日、韓国のKBS World Radioを聞きながらブログ記事を書きましたが、ついでに受信レポートを送ってみました。


送り方は、KBS World Radioのホームページの一番下に、受信報告の入口がありますので、そこのフォーマットにデータを記入するだけで送ることができます。


すると、なんと、送った次の瞬間に、受信データ入りの電子ベリカードが画面に表示されました。

ベリフィケーションされたとは思えませんが、珍局でもないので、とくにベリファイしてほしいというわけでもなく、これはそういうものと納得するしかないですね。


放送局にとっては、聴取者からの受信状況の報告も有用とは思いますが、番組向けのお便りや感想を書く方が喜ばれるのかもしれません。

これからも時々、レポートを送ろうと思います。


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