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大志小ブログへようこそ!!
学校や子どもたちの活動の様子を日々更新していきます。お楽しみに!!

6年生と遊んだよ!

2014-03-13 | 日記

3月13日(木)

 

雨の1日となりました。

昼休みは、3年生が体育館で遊べる曜日でした。

 

 

元気いっぱい遊びまわる3年生の向こうに、6年生の姿もありました。

3年生の招待に応えた6年生が、一緒にドッジボールを楽しんでいたのでした。

 

 

ボールは2個。

たくさんの人数でも油断はできません。

 

 

おっと、あぶない!

3年生も、なかなかやります。

 

 

昼休みの楽しいひと時でした。

 


はるを見つけたよ!

2014-03-11 | 日記

3月11日(火)

 

東日本大震災から3年。

大志小学校でも、終日半旗を掲げ、鎮魂の気持ちを伝えました。

 

 

また、発生時刻の14時46分には、市役所から発せられたサイレンに合わせ、各学級で黙とうが行われました。

震災に遭い尊い命を亡くされた多くの方々の分まで、1日1日を大事に生きなければという思いを、あらためて心に刻みました。

 

 

さて、今日の午前中は、1年生が近くの公園まで、春を見つけに出かけました。

 

 

場所は、大名小路にあるまいづる本店の裏の公園です。

街の中の公園ですが、いろんな種類の草花や野草が観察できました。

 

 

「これは、お花かな?」

「ふると音が出るよ」

と教えてもらいました。

 

学校でも、もう一度、音を聞いてみました。

 

 

音は、「チャリチャリ」と聞こえました。

そのことを、学習カードに書きました。

 

 

子どもたちは、思い思いに持ち帰ったものを、図鑑で調べたり、人にたずねたりしました。

そして、学習カードにまとめました。

 

 

つくしは少し田畑のあるところまで行かなければ見つからないと思っていたのですが、学校の近くにも生えているんですね。

うれしい発見です!

 

 

公園では、遊ぶ時間もあったようです。

 

 

楽しい学習でしたね。

そして、もう、春はやってきていましたね。

 


体力・運動能力調査優良校表彰

2014-03-10 | 日記

3月10日(月)

 

大志小学校が、佐賀県教育委員会から表彰を受けました。

 

 

これは、今年度から始まった「子どもの体力向上県教育長表彰」のひとつで、毎年行われている「体力・運動能力調査」の結果が県内で最も優秀だった学校に贈られる賞状です。

「大規模校の部」の鏡山小、「小規模校の部」の大良小とともに、「中規模校の部」で大志小が受賞しました。

 

 

学校児童代表として体育部長が出席し、川教育長から賞状を頂きました。

スポーツチャレンジの部の受賞校と一緒に記念撮影です。

 

 

これまで、体力づくりの取り組みを工夫して続けてはいましたが、運動場や体育館の使用を制限される時期が長かっただけに、とても嬉しい受賞となりました。

学校での体育の授業や休み時間を含めた体力づくりの取り組みや、社会体育等で頑張っている子どもたちが多いことが、こうした結果につながったのだと、関係の先生や指導者の皆さんに感謝です。

 

 

折しも、保体部で、子どもたちの外遊びを推奨しようと、「水曜外遊日(すいようそとあそび)」の取り組みが始まったばかりです。

 

 

外でしっかり体を動かすことで、外遊びにあまり積極的ではなかった子どもたちが、少しでも外で遊ぶ楽しさを感じたり、体力づくりに関心をもったりすることを期待しています。

 


給食時間

2014-03-09 | 日記

3月9日(日)

 

先週のことですが、給食の準備の様子を見てまわったついでに、何枚か写真を撮りました。

 

しっかり手洗いをして、給食当番に向かう1年生です。

 

 

ちゃんと並んで準備を始める3年生です。

 

 

こちらは、4年生の当番の子が、3年生の分まで牛乳を運んでくれていました。

 

 

6年生の教室では、もう「合掌、いただきます!」が始まっていました。

さすが、準備の速い6年生です。

 

 

この日のメニューは、おいしそうな麻婆豆腐にえびのからあげ、白菜の甘酢、麦ごはんでした。

栄養満点の給食です。

 

おかわりをする子もいっぱいいて、いいですね!

 

 

給食をもりもり食べて大きくなった6年生が、この給食を食べるのも残りわずかとなりました。

 

 

数えてみたら、あと6回です。

卒業式まで、休まず元気に登校して、思い出いっぱいのおいしい給食を味わってくださいね!

 

 


緑の少年団交流大会

2014-03-08 | 日記

3月8日(土)

 

今年度から新たに加盟した緑の少年団。

今日は、唐津・伊万里地区の交流大会が、黒髪山の中腹にある、竜門峡キャンプ場で開催されました。

 

 

大志小からは、園芸委員会のメンバーから7名が参加して、楽しい野外学習を体験しました。

 

 

黒髪山は松浦川、伊万里川、有田川、六角川など、県西部の河川の源流をなす自然豊かな山です。

竜門峡は、このうち有田川の源流として、清らかな水が勢いよく流れていました。

 

 

山道の途中には、かわいいすみれの花も咲いていました。

 

 

こんな自然の中で、午前中は、「竜門峡探検スタンプラリー」を行いました。

 

まず、ゴールまでの間に、たくさんの樹木を観察して、常緑樹か落葉樹かの区別をしながら木の名前を記録していくゲームがありました。

木には名札がついているので、名前はすぐにわかりますが、常緑樹・落葉樹の区別は、上の方まで木の幹から枝をたどっていかないと、どちらかわかりません。

 

 

太い木の幹の周りの長さや、水温を当てるクイズもありました。

 

 

「5℃だと思う!」

おしい!

正解は6℃でした。

 

小川の周辺で、生き物を2つ以上見つけるというゲームもありました。

 

 

水がきれいで、流れもあるので、なかなか見つけることはできません。

でも、岩をはぐったり、冷たい水の中に手を突っ込んだりして、アメンボ、ミズスマシやかわいいカニを捕まえることができました!

 

 

緑の少年団のお世話をされている「さが緑の基金」のメンバーの方からの、佐賀県西北部の植生についてのお話を聞いたあと、お弁当、自由時間になりました。

 

思い思いに遊んだあと、午後の活動「チョークボード(黒板)づくり」を行いました。

 

 

キャンプ場周辺で採れるいろんな木の実や草花などを乾燥させたものが、工作の材料として、ずらりと並べられていました。

まるでバイキング料理を選ぶように、一品一品、自分のイメージに合った材料を選ぶことができました。

 

 

子どもたちの作品です。

 

 

かわいいですね!

 

 

ちゃんと、チョークで描くスペースも考えて作りました。

 

素敵なお土産ももらって、いい体験をした1日。

帰りのバスの中では、ぐっすり眠った子どもたちでした。