3月2日(日)
先週1週間は、ここ数年間では珍しい温かな晩冬となりました。
特に、週の前半は天気も良く、朝の登校時に、「一人一鉢」で育てているパンジーやサクラソウへ水をやる子どもたちの姿も目に付きました。
玄関前は、2年生や3年生が育てている花です。
水は、中庭の先、給食搬入口の手前にあります。
ランドセルを背負ったまま、備え付けのペットボトルに水を汲み、自分の鉢へと向かいます。
しっかり根元に水をかけてあげる子どもたち。
花の前で、育ち具合を話し合う子どもたちの姿もありました。
朝7時40分過ぎ。
水やりをする子どもたちにまじって、朝のあいさつ運動に出てくる子どもたちの姿が見られるようになってきました。
この1週間は、3年生の当番になっていました。
学年朝会でも、子どもたちへの呼びかけが行われていました。
こうした取り組みもあって、次第に、いつもより朝早く登校して、あいさつ運動に参加しようという子どもたちも増えてきました。
7時50分少し前。
生活委員の4、5年生が出てくる時間には、こんなにたくさんの3年生が、元気なあいさつの声を響かせてくれていました。
あいさつと一緒に、自然に笑顔もほころびます。
登校中の子どもたちにも、元気なあいさつの声が聞こえてきます。
あいさつ運動を終えた子どもたち。
こうして、元気な大志っ子の1日が始まっています。