3月21日(金)
卒業式が終わり、6年生のいなくなった大志小学校。
それでも、在校生の子どもたちの元気な姿がありました。
3学期も残りわずかです。
4年生の書道。
学習のまとめとして、自分の好きな1文字を、気持ちをこめて書きました。
こちらも4年生。
9月から始まった電子黒板を活用した授業は、ほぼ毎日続きました。
3年生です。
けんばんハーモニカの演奏も、すっかり上手になりました。
3年生の算数の授業では、そろばんの学習も行いました。
そろばんは、日本に昔から伝わる学問であり文化です。
電卓にはないそろばんのよさは、位取りや繰り上がり繰り下がりなどが目に見えるため、筆算など計算のイメージをもちやすいところにあります。
コミュニケーション力や協力性を高める取り組みも、行われています。
ペットボトルキャップを10個積み上げるゲームです。
このクラスが行っているのは、ジャンケンサッカーです。
4人、3人、2人、1人と並んだディフェンス陣をジャンケンで打ち破り、最後の1人に勝ってゴールに入れたら1点というゲームです。
5年生は、学年合同で音楽発表会を行いました。
出場したい子どもたちでグループを作って発表しました。
曳山囃子、合唱、バンド演奏など、バラエティーに富んでいます。
最後は、音楽に時間に練習を重ねた、合奏「ルパン三世のテーマ」です。
お母さんたちの温かい応援にも包まれ、すばらしい演奏ができました。
期待に応え、アンコールもしてくれました。
3学期も残りわずか。
最後までしっかり学習する姿がありました。