3月10日(月)
大志小学校が、佐賀県教育委員会から表彰を受けました。
これは、今年度から始まった「子どもの体力向上県教育長表彰」のひとつで、毎年行われている「体力・運動能力調査」の結果が県内で最も優秀だった学校に贈られる賞状です。
「大規模校の部」の鏡山小、「小規模校の部」の大良小とともに、「中規模校の部」で大志小が受賞しました。
学校児童代表として体育部長が出席し、川教育長から賞状を頂きました。
スポーツチャレンジの部の受賞校と一緒に記念撮影です。
これまで、体力づくりの取り組みを工夫して続けてはいましたが、運動場や体育館の使用を制限される時期が長かっただけに、とても嬉しい受賞となりました。
学校での体育の授業や休み時間を含めた体力づくりの取り組みや、社会体育等で頑張っている子どもたちが多いことが、こうした結果につながったのだと、関係の先生や指導者の皆さんに感謝です。
折しも、保体部で、子どもたちの外遊びを推奨しようと、「水曜外遊日(すいようそとあそび)」の取り組みが始まったばかりです。
外でしっかり体を動かすことで、外遊びにあまり積極的ではなかった子どもたちが、少しでも外で遊ぶ楽しさを感じたり、体力づくりに関心をもったりすることを期待しています。