11月20日(木)
秋の集会です。
集会委員の子どもたちによる進行で、第1部が始まりました。
3年日舞っ子の踊りが、会全体を華やかなものにしてくれました。
第1部は、6年生の中の6グループが、長崎修学旅行で学んだことを伝える発表を、ポスターセッション形式で行いました。
寸劇で伝えたり、実物大の絵で爆弾の大きさを感じとらせたりと、いろいろな工夫がありました。
こちらは巻物風になっていました。
長崎で亡くなった人たちと同じ数だけのスタンプが押された垂れ幕が下りてきて、その多さに圧倒されました。
発表後の感想交流です。
低学年の子どもたちも、しっかりと聞いていて、感じたことを6年生に返すことげできました。
集会は、この後、各教室に分かれての第2部へと移りました。
これは、集会委員の子どもたちが集まって練習した教室の黒板です。
休み時間に集まって進行の打ち合わせをし、寸劇を取り入れた開会の演出も自分たちで考え、何度も練習してきました。
こうした陰での努力が、今年の秋の集会を引き締まったものにしてくれました。
第2部でも、放送室から校内アナウンスを行い、秋の集会全体の進行をとても上手に進めてくれた集会委員の子どもたちに、大きな拍手を贈りたいと思います。
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