9月21日(日)
おとといの19日(金)、あいにくの小雨模様の中、1年生から5年生の子どもたちは、バス旅行に出かけました。
1・2年生は、どんぐり村です。
動物たちとふれあう時間がたっぷりありました。
どんぐり村にいるのは、家畜やペットとして人間とともに生活してきた動物たちばかり。
それだけに、とっても親しみやすく、いっぱいさわったり遊んだりすることができます。
雨が降っていたので、レストランの一部を貸していただき、お弁当を食べることができました。
お弁当のあとは、お楽しみのお菓子です。
外で走り回れないのがちょっと残念!
そこで、早めに学校へ戻り、体育館で思いっきり遊びました。
3年生は、玄海・呼子方面でした。
最初に訪れたのは、海岸通りにある(株)ヤマフの工場です。
ヤマフは、おさかな村の経営や、鮮魚、海産物類の販売を行っている会社で、学校給食にも多くの食材を提供しています。
工場のことについて、いっぱい勉強できました。
次の目的地は、玄海エネルギーパークです。
どうやって電気は作られるのか、わかりやすく学ぶことができました。
電気は、発電所だけでなく、人の力でも発電することができます。
植木先生が挑戦し、見事に電気がつきました!
雨のよけられる場所でお弁当です。
呼子では、海中展望船「ジーラ」に乗りました。
波の高さによっては欠航することもあるので、ちょっと心配していましたが、予定通り乗ることができました。
小雨まじりの空模様の中、出港しました。
船内に入り、水深1.2mの海の中をのぞきました。
たくさんの魚が泳いでいる姿を、目の前で見ることができて、みんな大喜び。
「うわ、大きいお魚がたくさんいる!」
「タイがいたよ!」
「タコの足も見たよ!」
船内に、子どもたちの歓声が響きました。
大満足で帰路に着いた3年生でした。
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