1月17日(火)
3学期になり、委員会活動とたてわり活動のお世話は、6年生から5年生の手へと引き継がれています。
今日は、その最初のたてわり活動、赤組のブロック遊びの日です。
グループのカードと名簿を持った5年生の子どもたちが、運動場に出てきた下級生や6年生を待っていました。
そして、初めてとは思えない感じで、リーダーとしての意識を持って、声をかけたり並ばせたりとお世話をしていました。
グループのみんなが揃いました。
今から、別の5年生がコートを準備している運動場に向かって出発です。
どのグループも、6年生がサポート役に回り、5年生を助けてくれていました。
遊びが始まりました。
天気のいい昼休みだったので、ドッジボールや鬼ごっこ系の遊びが多かったようです。
たくさんの人数で、ボール1個のドッジボール。
これでも子どもたちは、結構楽しめます。
中には、たてわりという意識が抜けて、同級生同士でドッジボールをするような速い球で投げ合う場面も見られました。
それに対し、
「下級生もおるとよ」
と声をかける5年生もいました。
こうしたことを教室に持ち帰り、活動のふり返りをして、次回のよりよい活動に生かしてくれることでしょう。
ブロック遊びは、全校の子どもたちの半分ずつ、2回に分かれて行います。
あさってが活動日になっている白組の子どもたちは、なわとび集会に向けて、長縄とびの練習を楽しむ姿が見られました。
1年生や2年生・・・
3年生に・・・
4年生・・・
そして、5年生も。
昼休み、元気に体を動かす大志っ子たちでした。
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