11月28日(月)
正午になりました。
体育館では、昨年に引き続き、第一中学校吹奏楽部の演奏が始まりました。
元気の出る演奏に引き続き、たいっしーの登場です!
9月の運動会では、雨天短縮プログラムになったため、みんなで「たいっしー音頭」を踊ることができないままになっていました。
それが、ようやく、この大志小フェスティバルで実現したのです。
体育館中に大きな笑顔の輪ができました。
これでようやく「たいっしー音頭」がみんなのものになったという感じがしました。
12時30分。
バザーが始まりました。
体育館の中にも外にも、学年ごとの出店。
そこに、まずお昼を食べようと、たくさんのお客さんが並びました。
6年生のカレー。
3年生の焼きそば。
4年生のうどん。
そして、執行部のたこ焼き。
どこも大盛況で、お店の中の役員さんたちも、大忙しです。
一方、校舎2Fのコミュニティルームでは、休眠品バザーが店開き。
そして、多目的ホールでは、かんね劇と手品が上演されました。
手品を披露してくださったのは、曳山Tシャツで有名な画家で店長さんで交通指導員さんもしていただいている福本さん。
軽快なおしゃべりと、種明かしもしながらの華麗な手品の技に、子どもも大人もすっかり魅了されました。
体育館の中でもバザーは盛り上がっていました。
2年生の駄菓子屋さんにも、多くのお客さんが並んでいました。
お菓子を食べて、口の中を真っ赤や真っ青に染めた子どもたちです。
体育館の中では、たくさんの家族や友だちどうしが、楽しそうに食事をしたり。
プラ板制作の絵を一緒に描いたり。
「ほら、こんなに上手に描けたよ!」
自慢げに見せてくれました。
かんね劇や手品のお世話がひと段落して私が体育館に戻った頃には、多くの出店は、もう完売していました。
園芸委員会が出店したグリーンショップの商品も、残りわずかになっていました。
5年生のプラバン屋さんに、たいっしーのペンダントが残っていました。
何とか、欲しかったものを買うことができました。
閉会のあいさつです。
そして、たくさんの皆さんで手分けして、会場をすっかりきれいに片づけていただきました。