沖縄県出身のシンガーソングライターである麗美(れいみ)が歌った名曲。という紹介よりも、
ユーミンの曲として認識されている方のほうが、圧倒的に多いでしょうか。
麗美のデビュー時は、ユーミンご夫妻(この表現は、正隆氏に失礼かもしれませんが(笑))
がプロデュースを手掛けたというか、バックアップをしていたことを覚えています。
この名曲は彼女のデビュー2作目ですが、当エントリーを記すにあたり改めての確認を
とるまで、僕はこの曲が彼女のデビュー曲だとばかり思っておりました(笑)。それぐらい、
僕にとってこの曲の印象は強いんですね。
「笑ってはなせるね そのうちにって握手した」という歌い出しのコトバからして、なんとも
切ないイメージをもたらすこの曲、ユーミンが得意とする青春の想い出をうまく切り取って
一つの物語を紡いでいくという流れが、見事なまでに形作られていきます。ただこの曲にて
歌われる「青春」は、思春期というよりももう少し上の20代前半ぐらいのイメージですが。
この曲が麗美の歌唱により世に登場したのは、今から20年ちょっと前という時期になりますが、
僕は当時高校生という年代でした。ですからこの曲の世界に共感は覚えながらも、完全には
理解しきれない面があったなと、今から振り返れば思います。この曲が登場した頃に、
大学生から社会人になるといった年代の方ならば、より一層この曲をリアルに感じて
おられたのではないでしょうか。
「あなたが本気で見た夢を
はぐらかしたのが苦しいの」
「私を許さないで 憎んでも覚えてて
今でもあなただけが 青春のリグレット」
私を許さないで 憎んでも覚えてて というコトバはすごいですね。このようなコトバを
サラッと歌の中に取り込めるのは、さすがユーミンというべきなのでしょうか。ただ、いいトシに
なった今の僕の感覚から見れば、このコトバの意味がよく分かる。そんな気もしております。
また、今でもあなただけが 青春のリグレット というコトバも、なんとも胸に迫るものですね。
どんな人にとっても、青春のリグレットというべき思いが心にあることでしょう。そう考えれば、
この名曲は30代であろうと、40代であろうと、50代であろうと、十分に自分のものとして
聴ける曲でもあるのでしょう。それこそいくつになろうとも。
この曲は僕にとってはあくまで麗美の曲なんですね。ユーミンが歌うこの曲は、イントロが
凄く明るいイメージのもの。初めてユーミンバージョンを聴いた時、あまりに明るい
イントロに対し、これは本当に青春のリグレットなのかと感じたことを覚えています(笑)。
そこから一転してこの曲の世界がちゃんと作り上げられていくのは、さすがユーミンなんですが、
僕の個人的な感想としては麗美の青春のリグレットの方が、イントロからきちんと
感傷的な雰囲気を出してくれている分、いいです(笑)。
麗美、ユーミン、双方に感謝を。
ユーミンの曲として認識されている方のほうが、圧倒的に多いでしょうか。
麗美のデビュー時は、ユーミンご夫妻(この表現は、正隆氏に失礼かもしれませんが(笑))
がプロデュースを手掛けたというか、バックアップをしていたことを覚えています。
この名曲は彼女のデビュー2作目ですが、当エントリーを記すにあたり改めての確認を
とるまで、僕はこの曲が彼女のデビュー曲だとばかり思っておりました(笑)。それぐらい、
僕にとってこの曲の印象は強いんですね。
「笑ってはなせるね そのうちにって握手した」という歌い出しのコトバからして、なんとも
切ないイメージをもたらすこの曲、ユーミンが得意とする青春の想い出をうまく切り取って
一つの物語を紡いでいくという流れが、見事なまでに形作られていきます。ただこの曲にて
歌われる「青春」は、思春期というよりももう少し上の20代前半ぐらいのイメージですが。
この曲が麗美の歌唱により世に登場したのは、今から20年ちょっと前という時期になりますが、
僕は当時高校生という年代でした。ですからこの曲の世界に共感は覚えながらも、完全には
理解しきれない面があったなと、今から振り返れば思います。この曲が登場した頃に、
大学生から社会人になるといった年代の方ならば、より一層この曲をリアルに感じて
おられたのではないでしょうか。
「あなたが本気で見た夢を
はぐらかしたのが苦しいの」
「私を許さないで 憎んでも覚えてて
今でもあなただけが 青春のリグレット」
私を許さないで 憎んでも覚えてて というコトバはすごいですね。このようなコトバを
サラッと歌の中に取り込めるのは、さすがユーミンというべきなのでしょうか。ただ、いいトシに
なった今の僕の感覚から見れば、このコトバの意味がよく分かる。そんな気もしております。
また、今でもあなただけが 青春のリグレット というコトバも、なんとも胸に迫るものですね。
どんな人にとっても、青春のリグレットというべき思いが心にあることでしょう。そう考えれば、
この名曲は30代であろうと、40代であろうと、50代であろうと、十分に自分のものとして
聴ける曲でもあるのでしょう。それこそいくつになろうとも。
この曲は僕にとってはあくまで麗美の曲なんですね。ユーミンが歌うこの曲は、イントロが
凄く明るいイメージのもの。初めてユーミンバージョンを聴いた時、あまりに明るい
イントロに対し、これは本当に青春のリグレットなのかと感じたことを覚えています(笑)。
そこから一転してこの曲の世界がちゃんと作り上げられていくのは、さすがユーミンなんですが、
僕の個人的な感想としては麗美の青春のリグレットの方が、イントロからきちんと
感傷的な雰囲気を出してくれている分、いいです(笑)。
麗美、ユーミン、双方に感謝を。
ちなみに個人的には「ユーミンご夫妻」でいいと思います。自分にとってはユーミンは八王子のアライユミさんです…なんかマットーヤさんになった時にゃ、ひどく遠い人になってしまったような気がしました。
しかし~思い出せないぃ~あームチャクチャもどかしい~!アルコールで遂に脳が壊れつつあるのかっ?ふびゅ…
みの拝
この名曲、僕にとってはつい最近という気さえしますが、もう20年以上前のものなんですよね。
みのさんもおそらくは、最初のワンフレーズぐらいで思い出してもらえる曲でしょう。
みのさんに限って、アルコールで脳が壊れるなんてことはないですよ…(笑)。
旦那の正隆さんの方は…とりあえず自動車に乗せておきましょう(爆)
まぁ冗談はこの位にして、麗美の曲は、やっぱりユーミン繋がりで聞いていました。
この曲は、特にユーミンのバージョンよりも良かったですね。
当時FMラジオのエアチェック(死語)でカセットテープに録った物を聞いていた記憶があります。
彼女は沖縄出身だったんですか…知りませんでした。
先週沖縄に行って来たばかりですが、何かの偶然にしては出来すぎですね(汗)
この曲は本当に、ユーミンよりも麗美の歌の方が絶対にいいと思いますね。そう考える人は多いはずです。
何の根拠もないですが(笑)。
ところで僕は、沖縄には行ったことがないんですよ。正隆氏運転の車で、沖縄旅行したいなと…(笑)。
大阪では「まっとうやご夫妻」ですな(微笑)
まっとうやさん、ですよね。何を待っているのかは、わかりませんが…(笑)。