可能性が1％でもあるならば

超久々にこの話題。
「早稲田三羽烏」最後の1人、福井優也（福島レッドホープス）は納得するまで投げる
https://media.spportunity.com/?p=13004
去年楽天を戦力外になり、その後独立リーグの福島レッドホープスに入団したF井さん。
福島レッドホープスツイッターをフォローして
今どうなっているのか等などチェックはしていたものの
NPB球団時代とは全然違って話題も情報もなかなかUPされず
今頃何をどうしているのやら・・と心配していたまさに今
こんなに長文のインタビューがUPされるとは（感涙）
あまりにも長いので“これは”というところだけコピペしてたらたらと。

トライアウトを受験するもNPB球団からの連絡は来なかった。
しかし全国の独立リーグ球団から獲得打診をもらった。
家族のことを踏まえて熟考、最終的にレッドホープスでのプレーを選んだ。
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てっきりレッドホープスしかオファーが来なかったのかと思ってたんですが
他の独立リーグからもオファーあったんですね。
F井さんと同じくトライアウト受けて、NPBからは声がかからなかったけど
独立リーグからはオファーがあったのにあっさり断って
地方タレントみたいなことをしている元某選手とはえらい違いですわ（ドイヒー）

～野球を続けるのは僕のエゴなので単身赴任にした
3月10日過ぎに新居に入りNPB復帰へ向けての新生活が本格スタートした。
「結果を残し続けることが重要。コンディション維持をできるよう、家を選ぶ際には気を遣いました。
1LDKの清潔感ある部屋です。
寝るだけの家になってしまうと気持ちも上がらないので、多少はこだわった部分です」
「一人暮らしで外食が主ですけど、ご飯を炊いたり簡単なことは自分でやるようになった。
また倹約もしないといけないので、コンビニに行く機会が激減してスーパーにも足を運ぶようになりました」
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てっきりご家族と一緒に福島入りしているかと思っていたのですが
ご家族は仙台にいらっしゃるんですね。
F井さんは元々家事男子（特に掃除）なのでお部屋はモデルハウス並みに綺麗でしょうね。
そういや友達がカープ時代にF井さんをスーパーで見かけたそうですが
超かっちょよかったそうです（いいなー）。

その後もローテーションに入り週1度ペースでマウンドに上がっている。
勝敗は別として、常に7回前後を2-3失点で抑える安定した投球を繰り返している。
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NPBでこれならクオリティー‐スタート（先発投手が6イニング以上を投げて自責点を3点以下に抑えること）で
この達成率が、先発投手の安定感を評価する指標の一つとされるのですが
独立リーグで“常に7回前後を2-3失点”ってどうなんだろう。
つーか、3失点しているのに驚きやわ（ドイヒー）

「NPBに戻るのは難しいのはわかっています。
でも可能性が1％でもあるならば試合で結果を残し続けたい。
身体に違和感を感じる部分もあるけど、休むことなく結果だけは出す。
まずは7月末のNPB登録期限までは必死にやるだけ」
7月末までに契約しなければ今季中のNPB復帰は絶望となる。
「戦力外になった時、（現役を）辞めようかなと思った時期もありました。
心は折れてはいなかったけど、家族もいるし今後のことを考えた。
でも身体は元気なので、『やれる場所があるなら野球をやりたい』気持ちが勝りました」
「人生は野球だけではないのはわかっています。
でも今後も野球の仕事をするなら、様々なカテゴリーを経験するのはプラスだと思う。
また野球をやっていることで多くの人に出会えて、様々な場所に行けます。
これも今後にとって良いことだと思います」

広島に戻ってこんかなー。
カープ球団の職員とかオファーないのかなー。
もう一度だけ生のF井さん見てみたいよ＆お会いしたいよ。
F井さんカムバックしたら二軍の試合とか見に行くよ（二軍は山口県岩国市にある由宇球場で試合がある）。
F井さんは基本正直すぎる人なので色々と誤解受けるところが多々あるけど
（それについてもこのインタビューに書かれている）
トークショー見に行った時のF井さん、
本当にファン思いのすっごいいい人だったので（特にお子様ファンに優しい）
だからこそカープ選手じゃなくなった今でもこうして応援し続けているわけです。
福島はあまりにも遠すぎるので応援に行けそうにもないけど
これからもこの先も、
そう、F井さんが野球人生終えたとしても応援し続けていきます！