SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

ソウルネ鹿児島公演レポ(byayaさん)

2017-06-29 20:59:34 | ゴスレポ
お待たせしました!
今日はayaさんの鹿児島公演レポです。
の前に、野球小僧さんからのお知らせが

SAKIMANIA関東支部会 開催!!
7月9日(日)ということにさせていただきまして申し訳ありませんが、
次のような概要で集まれたらありがたいです。
9日は物販先行13時30分、会場15時30分、開演16時30分と早いんですよね・・・。
集まり具合によりますが、国フォ近辺の椅子のあるフリースペースは、
イベントのある土日は確保できるか不安なので、
事前にお集りいただける方のパターンと、開場後にお会いできるパターンと設定しますね。
【事前にお茶できそうな場合】→ツイッターで人数をメッセージで教えてください
時間:12時から小一時間くらい?
場所としては国フォ内(1FかB1のカフェを予約予定)
※一旦解散して物販に行かれる方はそちらへ
【開場後に物販階でお会いする場合】
時間:開演15分くらいまで目印持ってブラブラしてます
場所は大階段を上ったフロア(物販フロア)・大階段右側あたりを予定

との事です。
連絡はコメント欄ではなく直接ツイッターでやりとりしてくださいませ☆
その様子を本部長は羨ましそうに眺めておりますので。

ではでは鹿児島公演レポをどうぞ!

うろ覚えな部分もあり、正確ではございませんが、少しでも雰囲気が伝わればと思います。
☆6月24日(土)鹿児島市民文化ホール☆
席は1階き列(7列目)右端から2つ目の席。
着席してみると、予想以上に近い(開演前からテンション↑↑)

【ゴスメンバー自己紹介】

酒・北・黒・村の4人は、普通に名前を名乗るのみ。
安「しとしと、むしむし、しとしと、むしむし、びちょびちょです。安岡優です」
この日の鹿児島県は、朝から雨…
開演の頃は警報も出ていたとかで、17時30分開演で大丈夫か?という話もあったようです。
村「皆さんが時間通りに集まって下さって…」と恐縮気味に話す。
前回、この会場でライブをやったのは、2009年のツアーの時だったようです。
(偶然にも、2009年6月24日も鹿児島市民文化ホール、
翌6月25日は宮崎市民文化ホールでライブをやっていました)
村「G20の時もこのホールに来させてもらって…」
場内、ややざわつく(「違うよ~」っていう空気に包まれる)
村「あれ、違った?」
安「G20の時は、もう1つの“宝山ホール”だったんですよね」
その時も参加された方は一様に「うん、うん」と頷いている。
村「あ、そうか。イベントで来たやつと勘違いしてた」
↑間違えた事を思い出したみたいです。
ツアーは2年ぶり、オリジナルアルバムの発売は2年半ぶり…というくだりから、
アルバムタイトルをコールするのかと思いきや、さらっと言い切ってしまうリーダー。
この時、ユタカさんはいつものあの振りをする気満々で、手を構えて待ってたけど、空振りに終わる(笑)
安「あれっ、やらないんですか?僕、今ここまで振りかぶってたのに」
村「そうだよな。今待ってたよな。やっぱりやらなきゃダメ?」
安「せっかくなので」
村「“ルネ男”任せた」リーダー命名・ルネ男が誕生(笑)
ここでようやく、アルバムタイトルのコール&レスポンスができました。

【ルーパーコーナー】

酒井さんが一通り説明した後
村「俺達にもやらしてよ」
黒「いいでしょ?」
酒「う~ん…」考え込む(^_^;)
北「お願いします?」と深々と頭を下げるも、今度は客席に背を向けて、更に考え込む酒井さん。
→ステージ上の酒井さん以外の4名が、
こんなにお願いしてるのに~っていう心境になったところで「いいですよ」とOKが出る。
順に、音入れをすることになりますが、
黒沢さんがルーパーに近づく時の動きが、若干“オネェ”になっていた(笑)
左手に持った音叉を左右に振りながら「僕やりま~す」とでも言っているかのような口の動き。
安・北は黒沢さんの真似をしたつもりなのか、
動作としてはペンギンのような感じでルーパーに近づき、音を入れる。
リーダーは…個人的には“ペッパーくん”を真似たように見えました。
(両手を腰に当てて、カクカクしたあの動き)

【メドレーコーナー】

『MIDNITE SUN』で、黒沢さんのイヤモニの調子が悪かったのか、
スタッフが出てきて腰に差してる機械を調整。
歌を中断させることなく、黒沢さんが普通に歌う中、直してました。
スタッフが戻った後も、しきりにイヤモニを気にする黒沢さん。
結局、ちゃんと直ったんだろうか?

【バンドメンバー紹介】

☆質問→あなたの兄弟構成
佐藤さん…妹1人
安「妹のことは可愛がったの?」
佐「別な意味で可愛がりました」←意地悪してたってこと?

田中さん…長男、二男、長女、自分(三男)
一番上のお兄さんとは、10歳離れている。

荻野さん…5歳上の兄
「兄と喧嘩になった時、小刀を持ち出したら、
もみ合ったはずみで先端が自分の腕をかすめて、切傷ができた。
敵わない相手とわかっても、小刀は出すもんじゃないって思った」

坂東さん…8歳上の兄
安「お兄さんの影響で始めた事とかある?」
坂「サッカーですね」
安「それは続けなかったの?」
坂「やっぱりドラムの方が好きだったから…」
村「8歳も離れてると、まともに喧嘩なんてしないでしょ?」
安「小学校も中学校も被らないもんね」
坂「いや、普通に喧嘩はしてました」

本間さん…2歳下の妹
妹がいるという点は、佐藤さんと共通してますが「一緒にされたくない」という、訴えあり(笑)
安「本間くんは、妹とは仲良かった?」
本「そうですね」
安「何か一緒に音楽やったりしたの?」
本「妹が先にピアノを習っていて、自分もやったりして」

【ゴスペラーズメンバーの兄弟構成】

酒井さん…9歳上の兄、6歳上の姉
「俺が小1の時、姉ちゃん中1、兄ちゃん高1で、
トリプル入学式だったのよ!」←場内どよめく(笑)
北山さん…妹1人
黒沢さん…妹1人
安岡さん…兄2人
「僕が小学校1年の時は、お兄ちゃんは4年と6年で。
みんな剣道をやっていて、中学生になると木刀が使えたの。
家にも木刀があってさ。“弟は兄の奴隷だ”なんて、面と向かって言われたら、
もう力ではかなわないから、知恵が必要になるんだよね。
毎日、お兄ちゃんより早く帰って来て、木刀をどこに隠すか考えてましたよ」
ゴスメンバーの中では、安岡さんだけが女のきょうだいがいないため、
優しいお姉さんがいる友達が羨ましかったようです。
村上さん…姉1人
安「村上さんは、お姉さんとは仲良かった?」
村「ウチはね~、薬師丸ひろ子の歌とか一緒に唄ってくれてさ」
安「へぇ~」
村「で、俺が次の日にお礼にクレープ焼く訳よ。姉ちゃんと、あと母ちゃんの分。
バニラエッセンスが欲しい時があって母ちゃんに頼むんだけど、
そんなの香りが付くだけで味に変わりはないのよ!
なんて言われてさ、でも最終的には買ってきてくれてた」
黒「いつからこうなっちゃったの?」
↑この質問の意図としては、昔はクレープを焼くくらい優しい人柄だったのに、
今は…(以下自粛)っていうのを聞きたかったのではないかと(笑)
村「こうなっちゃったって…何だと、コノヤロー!」

バンメン紹介の締めくくり
「喧嘩で小刀と木刀は使っちゃいけません」
「武器は持ったらダメです」
「鹿児島から発信していかないと」

【最後の挨拶】※うろ覚えな部分多数あり

酒「呼び水…ってあるじゃないですか。あれの、人からもらうって言うか。
今こうして、皆さんから呼ばれたので(アンコール)出てきましたけど、
元気を少しずつ使おうと思っていたのに、呼ばれる度に俺から元気が
“しゅるしゅる~”って出ていって、もうホントに…いいんですか?何もできませんよ」
↑“しゅるしゅる~”って言い方が、どうやら気に入った北山さん。
一人で笑ってました(^-^)
北「兄弟の話で思い出したんですけど、
僕の家では“人に迷惑をかけないように”って教えられてきたんです。
でも、僕は迷惑をかけっぱなしで、妹にも迷惑かけてて。今もですけど」
続けて「インドでは…」と語り出した時、
場内が「えっ、インド?」って空気に包まれ、笑い声も。
村「みんな笑うだろ、この状況でインドとか言われたら」
北「インドでは、人に迷惑をかけないようにと考えていても
結局は迷惑をかけてしまうものだから、迷惑をかけられても相手を怒ってはいけない…
という教育を受けるんです。
皆さんがこうやって、僕らに元気をくれるのと同じように、
誰かに迷惑をかけられても、それを許してあげられるような人になって下さい」
黒→鹿児島で、スリランカカレーを食べた話をしてました。
黒豚も食べたけど、黒豚にはビタミンB1が含まれているから、
お肌にもいいんですよ…と熱弁をふるってたかな。
安→兄弟の話の続き。周りにお兄ちゃんの話をすると
“1度会ってみたい”って言う人はいるが、
1度会うと、2度と会いたいという人はいない!とキッパリ言い切る。
↑この発言に、北山さん大ウケ(笑)
村→去年、一昨年と甑島に2年連続で行けている。
甑島の後は霧島温泉にも寄ったりして、鹿児島旅行を楽しんでいた様子でした。
「昨日も夜に鹿児島入りして、街に出てみたけど、
まぁ、鹿児島の人はみんな外に出て(飲んで)いるね」
(一歩外に出ると、鹿児島は街が賑やかな事を伝えたかったみたいです)

お姉さんとママンにクレープを焼くてつや少年の話がツボりました。
あんた、どんだけ乙女やねん!