青々としたまま落葉するアオダモ。
これは!!!
葉は半分以上は落ちました。
葉が一枚も残っていない枝もたくさん。
いろいろ調べて、いろいろ心配したり期待したりで、、、
もしこのままダメになるならこの環境に耐えられる次の候補は、、、などと、頑張ってるアオダモに対し酷いことを考えたり。。。
でもせっかくお迎えしたお気に入りの樹。
どうかどうか生き延びてほしいと、毎朝涼しいうちに、株元に挿した竹筒に5分以上の灌水。
地面の中にいくらでも水が入っていくところを見るとやはり、根腐れでは無い様子。
逆に水捌けが良すぎて水切れ?
いやでも葉は枯れてないよ、、、
そんなことを思いながら過ごした数日。
休みをいただいた今日も朝から地面に飲ませるようにホースで水を入れながら、ふと上を見上げました。
ん?
枝先にふっくらとした芽が。
やっぱり生きてる?
いやでもどうだろう?
ふっくらし、花のツボミまで覗かせていたのにその内にカリカリになり、結局枯れてしまったヤマボウシをみたのはついこの前。
あまり期待をして、それなのにがっかり😞というのはあまりにも辛い。
そうは思いながら諦めきれず、灌水を続け、その後出かけました。
帰ってきて夕方、アオダモを見上げると、なんと!
新芽!
これは!!!
生きてるよね?
きっと生きている!!
そう信じたい!
だってここ一つだけじゃないから。
今ある葉が、水を根から枝先まで吸い上げさせて、それに合わせて芽が膨らんで展葉してくれたら、きっと大丈夫なはず。
水捌けは問題ないからしっかりと水をやろう。
出来れば夕方以降に!
そのために、早く帰って来れるよう、いろいろなんとかしよう。