dolce cantando

優しい気持ちで

小さな森を目指して④

2020-04-30 06:57:40 | 
自作のふるいで庭の砂利を撤去して、その後、更に掘り起こしてコンクリートの骸や大きな石もふるいにかけて撤去してきました。
まだほんの一部だけですが。
畑にするわけではないし、それでまあいいかと思っていたのですが、母の一言で方針変更。
母「(砂利もなくなり耕され)きれいになったね。ここに腐葉土入れたら木が喜ぶよ。」
私「う〜ん、、、でもこの小石が気になるんよね。」
母「木を植えるんじゃけ、十分よ〜。まあ、小さいものを植えるとなると目に付くけどね。」

「小さいものを植えるとなると目に付く」
それは面白くない。
木はもちろん植えるけど、石などを置いて、小さな山野草なんかも植えたいと思っているから。
面倒だなーとは思うけど、やはりここは今のうちに小石も撤去しておく方が、後が良いかな。
ということで、第1ふるいに自作のふるい、第2ふるいには実家のふるいを設定。2段階に分けてふるうことで目の細かな土を作っていくことに。
実家には父の買った道具がいろいろあり、母はいつも「買う前にウチに来て探してみたらいいよ。」と言ってくれます。
この第2ふるいは買えば¥4,000くらいするものなので、ありがたく使わせていただくことに。
GWまでにコンクリートの塊を撤去という目標を立てていましたが、これも変更。第2ふるいが同時進行になったので、まだまだかかりそう。

植木屋さんとの打ち合わせはメールでやり取り。
こんな時期なのに今年は来客数が多く、困惑されているとのこと。
植栽リストを送り、庭の動画を撮って送りました。
いつになったら木を見に行けるかなと、少々不安ではあるけど、待つしかありません。
だから今のうちにひたすら耕しふるって、更にふるって、土作りです。
そうしながらどこに何を植えるか、楽しく妄想をしています。