そうねぇ、派遣生活が5ヶ月経とうとしているので、周りの人達もちょっと慣れてきたかな?って感じでしょうか。
でもね、アタシ、派遣社員なのよ。
何年か前に分社した会社と、いろんなモノを共有しているので費用請求が発生する。
言われた請求書を作成して → 言われたとおりに先方へ送付して → 言われたとおりに伝票を起票して → 上司に承認してもらう。
ここまでは良いよ。
でも内容について分社した会社から問い合わせが入ったときに、なぜオイラに電話を回す?
たしかに請求書を作成したのはオイラだけどさ、手順書の通りにやってるだけだし。
「ここの費用が今月は多いのですが、本来どーいうものですか?なぜこっち(分社した先方)に請求するんですか?」って聞かれても、知らんがな。( ̄- ̄)
そして今日のお昼過ぎ。
在宅勤務している同じ課の女性からメィルが入る。
「月曜日、来客があるのですがお茶出しお願いできませんか?課の女性メンバーが在宅を予定しているのでお願いします」だって。
メィルを寄越した女性は来客対応するから、他の人にお茶出しをお願いしたいらしい。
社外のお客さんが3名で、こっちは部長と課長(とメィルの女性)が同席するの。
とくにマル秘な相手でもないから良いけどさ、それってオイラの仕事か?
なんかモヤっとする。( ̄- ̄)
前の会社で事務の派遣社員はほとんど居なかったのでなんとも言えないけど、親方のフロアには2~3人いたなぁ、接点が無いから分からないが、限定した業務しかお願いしてなかったと思う。
社員がやるべき仕事を「みんな在宅を予定しているから」って派遣社員に頼むのは、なんか違うと思うんだけどなぁ。
で、お茶出しですよ。
オイラの会社生活において片手で収まるくらいしか「お茶出し」の経験が無い。
お客さんが来るような部署じゃないし、来たとしても警察とか税務署とか、受付のおねーさんがお茶出ししてくれる相手だった。
アルバイトで接客の経験も無いので「お客さん前にお茶を出す」なんてかなりハードル高いんですけど?
一応、産休でお休みする人に湯沸かし室を教えてもらって → 一通りの流れを聞いた。
ふつーにペットボトルの伊右衛門とか、笑える。( ̄w ̄) ぷっ
モノを用意するのは大丈夫。
だが、客の前に液体の入ったコップを置く動作が、コントのようにカタカタカタカタ震えそうで不安しかない。