最後のご奉公

大袈裟な。
ウチには昔からじゃけーの地に工場がある。

古巣にいるときから電話ではやりとりをしていたけど、滅多なことで出張はないし、行くのは他の人だし、向こうがこっちに来る用事も無いので、実際に会ったことがあるのは５回もない。
そんなじゃけーの工場に君臨していたお局様も定年でご退職してしまったので、さらに会ったことのある人は皆無に。

いよいよもってシステムも統合されるので、じゃけーの仁丹と○記にもちゃんと説明会を開きなさい。
って元役員様の鶴の一声で、制度説明と○記教育を行うことになった。

で、誰が行くよ？って時に、ハマカーンが「もうこんな機会は無いし、予算も余ってるから行ったことの無い人を優先に、女性陣に行ってもらおう」と言い出した。
制度説明の担当ではないけどオイラのにも白羽の矢が当たり、嬉し恥ずかし、勤続○○年目にして、初めてじゃけー出張です！（⌒－⌒）

○記の人と日程調整する際に「金曜日の午後で！（魂胆バレバレ）」ってお願いして、別メィルでじゃけーの地でたった１人の同期のなっちゃんにメィルして「夫に聞いてみるる」と返信をもらう。

金曜日の朝こっちを出て → ○記教育やって →　なっちゃんと会って夕食 → どこかで宿泊して → もみじまんじゅう買って、西条でたかなっしーに頼まれたお酒を買って →　土曜日に帰宅。
うん、ばっちり。(￣ー￣)v

土曜日にもうちょっと寄り道する余裕あるかにゃ～。