つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

トレーニング

2018年12月06日 | 日記。いろいろ
お昼の最長老様は旅行に出かけると「写真撮ってもらってイイデスカ?」とか「○○ってどっちですか?」って声を掛けられる回数が多い。
街角のティッシュ配りも必ず引っかかる。という話から、お昼の同期は話しかけるなオーラを出しているので誰も近寄ってこない。
って話になって、ん~~、オイラもどちらかというと話しかけられない方かなぁ。

でも、そーいえば、一番近い町医者の待合室で、初対面のおばさん(オイラの母と同年代くらい)に話しかけられたことがあったっけ。
話し好きで、こっちの言うことなんてお構いなしに自分のしゃべりたいことだけしゃべっている人だったので、相づち打ってれば良かったんだけど、それでも苦痛だった。
って話を、昨日お昼のメンバーとしたばかりだったのよ。

今日。木曜は午前中しか皮膚科がやってないので、午前半休で行ったザマスよ。
ちょっとずらして行ったけど10人待ちだったので、待合ではケータイをいぢっていたさ。
お会計の後、薬を処方されたので隣接する薬局へ行って → 順番を待っていた。
薬局の順番なんてたかが知れてるし、すぐ呼ばれると思って、流しっぱなしになってるTVを見ていたら・・・・・・・。

受付を済ませた女性(オイラよりちょい若い?)が、オイラの目の前でこっちを向いて立ち止まる。
ん?知り合いか??と思ったが、ぜんぜん面識が無い人だった。

「あの。ちょっとよろしいですか?」
はぁ。(勧誘か?こんな所で!?)

「今、病気を克服するために、積極的に初対面の人に話しかける訓練をしています。よかったらお話ししていただけませんか?」
(この状態で断れる人がいるのか?(汗))
ええ、どうぞ。

で、そこからは普通に会話をしたんだけど、ちゃんと目を見て話をするし、相手の褒めるポイントを見つけて自分から話を振ろうとしてるし、こっちが質問をしてもスムーズに会話ができていた。
冒頭のおばさんより、よっぽど会話のキャッチボールができてるぞ。

声を掛けられる機会は少ないけど、特殊なパターンに引っかかる確率が高いなぁ。
まぁ、ネタになるから良いんだけど。(をい)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする