え～っと？

今の仕事（「あの話」の開発）になってから、オイラの席はフロアの出入り口に近く、島の隅っこに移動した。
前にこの席に座ってた人から「そこの席は来客の応対が多いですよ（＾－＾；」と言われた通り、やたらと声をかけられる。
来客と言ってもウチのフロアの場合、そのほとんどが社員。
担当者が分からなかったり、名字しか知らなかったりというような人が、フロアに来てとりあえずその辺にいる人に声をかけて取り次いでもらおうとすると、だいたいオイラの席あたりで立ち止まるので、まーそれは仕方のない事なんだけどね。

昨日の昼過ぎ。ある社員から声をかけられた。
社員　「こんにちわ」
オイラ「こんちわ」
社員　「お久しぶりですね。○○さんってドコにいますか？」
オイラ「こちらに来るなんて珍しいッスね。あ～、なんか会議中みたいですよ」
社員　「（書類を出しながら）これ提出したいんだけど」
オイラ「んじゃ預かりましょうか？」
社員　「いや、席に置いていくから良いよ。んじゃね(⌒-⌒)」

このように和やかな応対をしておりますが、ひとつ問題があります。
いかにもオイラの事を知ってる口調で話しかけられておりますが、どこの誰なのかちーーーーーっとも思い出せないのです（木亥火暴）。

自慢ぢゃないけど、人の名前と顔を覚えるのが苦手なんだよね（＾－＾；。
顔を見て話をしないと失礼かなとは思うけど、なんか、こー、恥ずかしくて（？）相手が男性でも女性でも、あんまり人の顔を見て話が出来ない。
そのせいで覚えられないような気もするけど、服装とか持ち物にも気がつかないくらいだから、きっと他人に感心がないのかも（をい！）
すっげーインパクトのある行動とか容姿だったら覚えられるけど、それ以外だとなかなか・・・・。

そんなこんなで↑の社員は全然記憶になくて、彼がフロアを去ってから慌てて○○さんの机に行き、置いてある書類を確認する（爆）。
なんだよ～　┐(￣ヘ￣)┌
マイシスター：たけハハ（最近見かけないけど元気？）の隣で仕事をしていた海外帰りの１３ぢゃん！
反則だよな～、激ヤセぢゃん？

オイラが覚えてる姿は、ちょいぽっちゃり→海外行って更にぽっちゃり。まで。
あんなにスマートになっていたとは・・・・・。
相手が分かってから先ほどの姿を思い出せば、ぱっちりお目々に在りし日の面影が(苦笑)。

流石に会社生活が長くなると、誤魔化しながら会話するワザも上手いぞっと。