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内房勝山の海 水中写真(5月中旬) 第2弾

2013年05月24日 15時00分49秒 | 水中写真

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 前回の記事の翌日に、またシュノーケリングで水中写真、水中動画を撮影しました。上の写真はアイゴの群れを写したものです。

 写真でも分かるとおり、結構濁りが入っています。当日は天気が悪く、気温も水温も低い状態でした。

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↑ ホウボウです。胸鰭を広げています。前日と同じような場所に居ましたので、同じ個体かもしれませんね。

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↑ ホウボウが胸鰭をたたんだ様子です。ホウボウが動いている様子も、動画の方に映っておりますので、よろしければ閲覧してみてください。

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↑ メゴチです。前回の記事でも書きましたが、正式和名がメゴチの魚は、マゴチに近い種ですので、これとは違います。こちらはネズッポ属の魚で、ネズミゴチかトビヌメリ、ヤリヌメリ辺りでしょうね。

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↑ クロサギです。天気が悪いためか、魚体が光らず、背景に溶け込んでいます。

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↑ ウミタナゴです。真上から撮影しました。

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↑ 砂に潜っているので良く分かりませんが、ヒラメの稚魚のようです。この辺りには、舌平目の仲間も多く生息していますので、そちらの可能性も否定できませんが、実物を見た時には、ヒラメのようでした。

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↑ ムツの稚魚です。この写真から、ポイントを変えて、大六海岸の反対側に移動しました。そちらの方が若干波もあり、濁りもひどかったです。しかし、風下なので、暖かい水が集まっており、シュノーケリングは快適でした。

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↑ ウミタナゴの稚魚です。10㎝以下の可愛らしい個体でした。

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↑ アカエイです。この海岸では、どこにでも出没します。海水浴の際には気を付けないといけませんね。

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↑ ボラです。40㎝位の個体でした。水が濁っているので何だか良く分かりませんね。肉眼でも接近に気付かず、一瞬ビックリしました。向こうも驚いたようで、猛スピードで泳ぎ去りました。

 ということで、今回は寒い中長男と2人でシュノーケリングしたのですが、濁りもあり、あまり良い写真は撮影出来ませんでした。まぁ、長男がどうしても泳ぎたいと言わなければ、自分も出来れば海には入りたくなかった感じです。

 例によって、動画をYouTubeにアップしましたので、よろしければそちらも閲覧してください。BGMは管理人のバンドPsycho FlameのEyesightです。右上のウェブページのリンクから過去の水中動画が閲覧できるようになっておりますので、そちらの方もよろしくお願いします。

 

東京湾 内房 水中動画(5月中旬) 第2弾

 ホウボウが胸鰭を広げて海底を歩く様子も映っております。

http://youtu.be/ENEIzXrbl0o



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