死闘・引き分け再試合・・・こんな決勝戦とは
<引き分け再試合> PDF速報(北海道新聞)
「引き分け再試合」・・・この言葉は、延長11回ぐらいに意識し始めたが、延長14回にはいったとき、再試合になる可能性が高いとの確信があった。それぐらい、田中(駒苫)と斉藤(早実)の投球は冴えていた。延長に入ってからのほうが冴えていた。両軍にピンチが訪れても、失点しないというへんな予感が的中した。
それにしても、こんな決勝戦があるのだろうか。「打撃戦」ばかりの印象が強かったこの夏の甲子園が、最後の最後で、おそらく語り継がれるであろう熱のこもった投手戦。とにかく、観戦していて、疲労だけが残った。きっと15回戦い抜いた選手たち、監督以下ベンチスタッフたちは、疲労の極致にいるのではないだろうか。正直、明日の凡戦が心配である。
翌日再試合とするのではなく、決勝戦については、一日空けるなどの措置をとることが望ましいのだが、何せ高校野球は巨大産業。TV局、大新聞社がバックについているから、そうそう柔軟なことができない。それが、再試合の「凡戦」につながらなければいいのだが、投手の故障がないことを祈る。
斉藤(早実)はベスト8から4連投、田中(駒苫)は救援登板ながら3連投になる。正直、今日のようなピッチングが共にできるとは思えない。チャンスでどれだけ確実に点が取れるかがポイント。ずばり、3~5点ゲームになるはず。
要らぬ心配かもしれないが、全校応援だった駒苫。おそらく今夜の便での帰道だったはず。生徒たちは、予期しない宿泊となるのだろうか。1200人からの生徒がいるはずだ。まあ、いろいろなスタッフのいる私学だ。きっと、用意周到、宿泊まで考えてきてはいるのだろうが、今夜の飛行機をキャンセルするのだってたいへんな作業のはず。甲子園というところは、なかなか罪深い場所である。
teacherは、今日で夏休みが終わり。明日から平常どおりである。ところが、「平常」なら午後の授業スケジュールはなかったのであるが、なんとなんと明日は午後から会議があって、職場よりさらに北の地へ出張なのである。しかも、その会議の開始時間は13時30分。最悪のタイミングにがっかりである。幸い、限られた少人数の会議なので、ときどき試合経過をみんなで見るようにしたいのだが、さて赦してもらえることやら・・・いちおう、みな野球好きなので、OKになるとは思うけど、会議はけっこう大切な会議なのである。
とにかく、明日もまた謙虚な姿勢で、勝敗は神にゆだねて応援することにしよう。好結果はついてきてくれる。
なんだか寒さ一転、暑さで何もする気が起こらず、のんべんだらりと過ぎていった夏休みであった。これから秋へ向って、校内、校外と、諸活動が目白押し。いきなり、明日の始業日から出張という有様。どんな秋となっていくのだろうか・・・。
☆朝日新聞が伝える「引き分け再試合」
<みことばホームページ> こちらへ!!
明日、きっと「三連覇」で、北海道が元気になりますように!!
<写真>
近所の線路沿いで発見。高さ2メートル50センチはありそうな背高ひまわり。(近寄ると、ちょっと気味が悪かったです。ここにある3本だけが異様なまでに背高。すべて高さ2メートル超え)
ぜひ、明日は、駒苫が勝って三連覇を。ただただゆだねて、祈るだけである。
この背高ひまわりのように優勝して、「高い」ところに到達してください。
<引き分け再試合> PDF速報(北海道新聞)
「引き分け再試合」・・・この言葉は、延長11回ぐらいに意識し始めたが、延長14回にはいったとき、再試合になる可能性が高いとの確信があった。それぐらい、田中(駒苫)と斉藤(早実)の投球は冴えていた。延長に入ってからのほうが冴えていた。両軍にピンチが訪れても、失点しないというへんな予感が的中した。
それにしても、こんな決勝戦があるのだろうか。「打撃戦」ばかりの印象が強かったこの夏の甲子園が、最後の最後で、おそらく語り継がれるであろう熱のこもった投手戦。とにかく、観戦していて、疲労だけが残った。きっと15回戦い抜いた選手たち、監督以下ベンチスタッフたちは、疲労の極致にいるのではないだろうか。正直、明日の凡戦が心配である。
翌日再試合とするのではなく、決勝戦については、一日空けるなどの措置をとることが望ましいのだが、何せ高校野球は巨大産業。TV局、大新聞社がバックについているから、そうそう柔軟なことができない。それが、再試合の「凡戦」につながらなければいいのだが、投手の故障がないことを祈る。
斉藤(早実)はベスト8から4連投、田中(駒苫)は救援登板ながら3連投になる。正直、今日のようなピッチングが共にできるとは思えない。チャンスでどれだけ確実に点が取れるかがポイント。ずばり、3~5点ゲームになるはず。
要らぬ心配かもしれないが、全校応援だった駒苫。おそらく今夜の便での帰道だったはず。生徒たちは、予期しない宿泊となるのだろうか。1200人からの生徒がいるはずだ。まあ、いろいろなスタッフのいる私学だ。きっと、用意周到、宿泊まで考えてきてはいるのだろうが、今夜の飛行機をキャンセルするのだってたいへんな作業のはず。甲子園というところは、なかなか罪深い場所である。
teacherは、今日で夏休みが終わり。明日から平常どおりである。ところが、「平常」なら午後の授業スケジュールはなかったのであるが、なんとなんと明日は午後から会議があって、職場よりさらに北の地へ出張なのである。しかも、その会議の開始時間は13時30分。最悪のタイミングにがっかりである。幸い、限られた少人数の会議なので、ときどき試合経過をみんなで見るようにしたいのだが、さて赦してもらえることやら・・・いちおう、みな野球好きなので、OKになるとは思うけど、会議はけっこう大切な会議なのである。
とにかく、明日もまた謙虚な姿勢で、勝敗は神にゆだねて応援することにしよう。好結果はついてきてくれる。
なんだか寒さ一転、暑さで何もする気が起こらず、のんべんだらりと過ぎていった夏休みであった。これから秋へ向って、校内、校外と、諸活動が目白押し。いきなり、明日の始業日から出張という有様。どんな秋となっていくのだろうか・・・。
☆朝日新聞が伝える「引き分け再試合」
<みことばホームページ> こちらへ!!
明日、きっと「三連覇」で、北海道が元気になりますように!!
<写真>
近所の線路沿いで発見。高さ2メートル50センチはありそうな背高ひまわり。(近寄ると、ちょっと気味が悪かったです。ここにある3本だけが異様なまでに背高。すべて高さ2メートル超え)
ぜひ、明日は、駒苫が勝って三連覇を。ただただゆだねて、祈るだけである。
この背高ひまわりのように優勝して、「高い」ところに到達してください。
最近、あの国を資本主義国家と思っている人が増えていますが、そもそも社会主義国。そう考えると、聖書と国家の関係もなかなか興味深いものがあります。キューバなんてどうなんだろうな・・・。