聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

刈り取りの時期が近づきました

2006-07-22 22:39:03 | つれづれに
  輝き増して ◆麦畑が黄金色に実り◆

 私たち小さき者の信仰が黄金色に輝く日はいつのことでしょうか。ちょっとばかり、そんな悲観的な思いが浮かんだ風景に遭遇。長沼ハイジ牧場すぐそばの丘、見事なまでに実り輝く麦畑。きっともう一雨きて、さらに黄金色が増し加わった数日後、刈り取りが始まるはずです。麦の刈り取りが始まると、急速に秋への移ろいが加速する北海道。最高気温20度の今日、北・北海道大会の甲子園代表が決定。祝・帯広白樺学園高校!

  ★白樺学園のHP★ (どうやら最近は、「帯広白樺」と言わないようだ。10年ほど前に校舎が帯広市から隣の芽室町に移転したためらしい。)

  旧約聖書エレミヤ書8:20
 「刈り入れ時は過ぎ、夏も終わった。それなのに、私たちは救われない。」

 聖書で、「刈り入れ」ということばはあちこち使われていますが、背信の民の嘆きが書かれている箇所を抜粋してみました。
 単に形式的・表面的に神との関係回復を待つのではなく、真に祈りに応えていただく関係を築くことが大切です。

  宮崎県で行なわれる予定のオールスターゲームも中止。鹿児島、宮崎、熊本あたりではすごい雨量。降り始めから4日間で1000ミリを超えた地点もあるとか。もうこれ以上、犠牲者の出ないよう、祈りたい。

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  明日は学校祭のため礼拝に出席できません。お天気がぱっとしないようですが、いい聖日となりますように!
 
 土用の丑の日でもありますね。ウナギは食べたいけど、どうしてこう高値かな~?