聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

秋空広がりビアガーデン

2006-07-20 21:53:37 | みことば
 寒い!! ☆明日から本当にビアガーデン??☆

 朝、家を出ようとすると半袖では寒かった。昼間、職場にいても窓すら開けることがなかった。夕方、職場の玄関を一歩出ると、風が冷たくて寒い!!なんだ、これは??

  夜、天気予報をみて驚く。九州や関西では最低気温が25度以上なのだ。鹿児島など28度。こちらは15度を切るというのに・・・。間違っても、teacherは、西日本で暮らすことは無理だと自覚するのであった。

  甲子園代表さえ決まっていないこの時期に「寒い」と感じるのは、あまり記憶にない!夕方の雲がほんとうに秋空のようだったのが強く印象に残る。例年ならこの時期に初鳴きを聞くキリギリスも聞こえない。平地でトンボもみない。なんだか地球が壊れかけているのではないだろうか、そんな思いがよぎりつつ今日は帰宅した。

 
 ◇美瑛の丘~ジャガイモの花が満開!!(動画ニュース)
    
   この映像を見る限りは、とりあえず「夏」なのだが・・・。

 ◆札幌の地下鉄に「風鈴」登場~まあ、これも「夏」の地下鉄名物ですが、寒々しいな~。

  着実に秋へ向かって、大通ビアガーデンが明日開幕~短い夏を楽しもう

  ●毎年A社とSP社はいつもメチャ混みだけど、ST社のスペースはだいたい空席あります。ST社のビールも美味しいけどな~どういうわけかA社とSP社ばかりが混む大通ビアガーデンです。


 □ビアガーデンのニュース~こちらへ~

  「文字は殺し、御霊は生かすからです。」(Ⅱコリント3:6)
 
 さて、このパウロのことばですが、ユダヤ人が律法(ここで言う「文字=もんじ」)を遵守するように、文字それ自体に縛られてしまい、ただただその権威にしたがって、その文字によっていわれたことばどおりに行為をし、生きることは、結局のところ、人を「殺す」ことではないでしょうか。
 パウロの旧約聖書についての解釈理論は、神学的観点からは、かなり恣意性があるとも言われていますが、ここでいう「御霊」に込められた「不可視的な意味」をどう解釈していくかで、イエス像が大きな広がりを持つことになるでしょう。聖書がなぜ、「啓示の書」としていつの時代もベストセラーであり続けるのか。そのあたりについて、第二コリントはかなりの示唆を与えてくれます。
 また、機会を改めて考えてみたいと思います。

<みことばホームページ>へ、どうぞ!

 大雨被害拡大深刻です。