[結果]3/28(水)全日CC、武藤TKO勝利で4点トップ、小島連日のラリアット葬勝利4点

武藤敬司「勝って明日に繋がった。落としていたら厳しかった。将棋ならば7～8割で王手。明日から武藤敬司は驀進するよ！」

諏訪魔「このCC、俺1人の力でやるって言った。ノコノコ出てくんじゃねェーよ！クソッ！こんな足1本折れたって、勝てるならその方がいい」

TARU「武藤のボケが！ホンマ、諏訪魔の足折ったら、お前のドタマもカチ割るぞ！」

佐々木健介「ケアとのシングル戦は久しぶりという感じだったけど、いつの間にあんなに底力付いたんだ？って気がするよね」

小島聡「技もパワーも全部重たい相手でした。俺のCCに懸ける思いはアイツの体重より重い！」

3/28(水)全日 後楽園ホール　観衆1200人
■2007チャンピオン・カーニバル
○武藤敬司(25分17秒 足四の字固め→TARUタオル投入TKO)諏訪魔×
△佐々木健介(30分00秒 時間切れ引き分け)太陽ケア△
○川田利明(14分09秒 和田レフェリーにグリーンミスト→反則)TAJIRI×
○小島聡(10分53秒 ラリアット)RO'Z×
■タッグマッチ
○TARU、近藤修司、“brother”YASSHI(12分05秒 TARUドリラー)鈴木みのる、土方隆司、菊タロー×
○大鷲透、荒谷望誉、中嶋勝彦(8分04秒 ダイビングボディプレス)ミゲル・ハヤシJr、ペペ・みちのく、エル・ノサワ・メンドーサ×

4点：武藤敬司
4点：小島聡
3点：諏訪魔
3点：佐々木健介
2点：鈴木みのる
2点：RO'Z
2点：太陽ケア
2点：川田利明
0点：大鷲透
0点：TAJIRI

谷川P「プロ・エリート、ボードッグ、ストライクフォース、ケージ・レイジ、スピリットMCと同盟」

谷川P「総合格闘技発展の為に、プロ・エリート（エリートXC主催）、ボードッグ（ボードッグ・ファイト主催）、ストライクフォース（米・総合格闘技）、ケージ・レイジ（英・金網総合格闘技）、スピリットMC（韓・総合格闘技）等、素晴らしいパートナー達と一緒に、アライアンス（同盟）を結ぶ事になりました。勿論、UFCにも声を掛けて行きたいと思っています」

前田日明SV「自分は、1991年にRINGSを立ち上げて、エメリヤーエンコ・ヒョードルやアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラらを輩出して来ました。世界的なアライアンスを結び、ワールドカップのような物が出来ればいいと思います。6月2日の『Dynamite!!USA』がその第一歩となります」

6/2(土)SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite
ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム／アメリカ

6/2(土)Dynamite!!USA 米・ロサンゼルス、ブロック・レスナー vs チェ・ホンマン

6/2(土)Dynamite!!USA 米・ロサンゼルス
■メインイベント
▼ブロック・レスナー vs チェ・ホンマン

正式名称：SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite
正式開催地：ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム／アメリカ

※参戦予定選手
ホイス・グレイシー
ジョニー・モートン（元NFLのスター選手・総合格闘技初参戦）

谷川P「ソフトバンクさんが、ビジネスパートナーとなってくれた事に対して、孫正義社長に御礼を申し上げます。当日は10万人の観客を集め、史上最大の格闘技イベントにしたいと思っている」

ソフトバンク・孫正義氏「Dynamite!!USAに、我々ソフトバンクがご一緒出来る事をとても嬉しく思っています。全米の皆さんを、心底沸かせる感動のスポーツシーンが繰り広げられる事と思います」
　
ブロック・レスナー「この大会に出られることを光栄に思うし、試合の日を非常に楽しみにしている。自分の格闘技のルーツはレスリングだが、そこに柔術等も取り入れて、格闘技スタイルを進化されている」

チェ・ホンマン「このような場所で試合を出来る事を光栄に思います。このスタジアムは凄く大きいけれど、僕も大きいです（笑）」

ホイス・グレイシー「誰でもいいですよ。覚悟は出来ていますから！」

アントニオ猪木がPRIDEを語る「戦いの場を失う選手、IGFで戦えばいい」

アントニオ猪木「一連のPRIDEの件だが、戦いの場を失う選手もいるだろうし、そう言う選手も食って行かなきゃいけないだろうから、IGFで戦えばいい。俺はプロレスと総合格闘技を分けて考えていないから。PRIDEは理念が無かったね。最終的に…どこに向かっているのか分からなかった」※記事参照：猪木オルグ

UFC代表ダナ・ホワイト氏「私はただ、PRIDEを叩きのめすだけです！」

UFC代表ダナ・ホワイト氏「ロレンゾがPRIDEとUFCのオーナーになろうが、そんな事は全く関係ありません。私はただ、PRIDEを叩きのめすだけです！」

高田統括本部長「野球で言えば2つの球団を手にしたという事」

高田延彦PRIDE統括本部長「皆さんの中に誤解があるかもしれませんが、PRIDEはUFCに買収されたのではありません。ロレンゾ・フェティータ氏と言うオーナーが、野球で言えば2つの球団を手にしたという事です。PRIDEはUFCの上でも下でもありません。これからも熱い熱い応援を宜しくお願いします！」

PRIDEの新オーナー、ロレンゾ・フェティータ氏が、桜庭和志を連呼（汗）

ロレンゾ・フェティータ氏（PRIDEの新オーナー）「7年ほど前、ラスベガスの自宅でPRIDEを観ました。桜庭和志vsホイス・グレイシーの、1時間半にも及ぶ激しい戦いを観て、大会の演出を含め、心が吹き飛ぶくらい感動しました。それからしばらくして、さいたまSAにご紹介頂き、桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバの試合を観ました。その時ライブで観て、信じられないくらい高い質の試合を観て、私の気持ちはPRIDEに釘付けになりました！」

[追加カード]4/8(日)PRIDE34、藤田和之vsジェフ・モンソン（PRIDEvsUFC対抗戦）

藤田和之「次回、PRIDE34から始まるUFCとの対抗戦、PRIDEの代表としてこの俺が、UFCを叩き潰す事を宣言します！」

4/8(日)PRIDE34 さいたまスーパーアリーナ 追加カード
■PRIDE10周年記念イヤー2007年国内第一弾
■PRIDEvsUFC対抗戦・日米野獣対決
▼藤田和之 vs ジェフ・モンソン

※発表済みカード
▼ズール vs バタービーン
▼ギルバート・アイブル vs ヴォルク・アターエフ
▼青木真也 vs ブライアン・ローアンホー
▼ヒカルド・アローナ vs ソクジュ
▼瀧本誠 vs ゼルグ“弁慶”ガレシック

[結果]3/27(火)みちのくプロレス、中西学みちプロ初参戦！

3/27(火)みちのくプロレス 島原市復興アリーナ　観衆627人
○HAPPY-MAN、中西学、ラッセ(20分43秒 ハッピープレス)新崎人生、気仙沼二郎、野橋真実×