アントニオ猪木「新団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション=仮称)を立ち上げる。日本人は節目が好きだから、アリ戦と同じ6月26日に旗揚げ戦の予定。今日は意思表示をハッキリさせてもらう。『会社は出来ました。乗っかって下さい』という人がいる。やる以上、先頭に立って旗を振るしかない。女房の了承を得てから社長に就任する。みんなが良くなる事が目的。『大衆に夢を与える』という理念をどれだけ強く持っているか。プロレスと格闘技を分けて考えた事はないが、プロレスで育った人間だから、プロレスを元気にしたい。『この指とまれ』と言えば何人も来る。選手は一杯いる。参戦メンバーは相手の事情もあるから…。面白い企画も一杯出せますよ!これだけ具体的な話をした以上、引けない。あとは前に進むだけ」
※記事参照:猪木オルグ
IGF関係者「新日本プロレスから合流せざるを得ないと思う。今より良い待遇の働き口があれば飛び出すだろう。契約期間中でも違約金を払える潤沢な資金がある。新日本のレスラーも、離れているレスラーも全員を救済出来れば…」
新日・菅林直樹副社長「現時点では何も言いようがない。事実関係を調査したい」
サイモン・ケリー猪木社長「3月9日(金)IGFについて会見予定」
※記事参照:猪木オルグ
IGF関係者「新日本プロレスから合流せざるを得ないと思う。今より良い待遇の働き口があれば飛び出すだろう。契約期間中でも違約金を払える潤沢な資金がある。新日本のレスラーも、離れているレスラーも全員を救済出来れば…」
新日・菅林直樹副社長「現時点では何も言いようがない。事実関係を調査したい」
サイモン・ケリー猪木社長「3月9日(金)IGFについて会見予定」