藤波辰爾「三沢選手とタッグを組んで、蝶野選手に挑もうと思います」

5/14(土)新日 東京ドーム 追加変更カード
■スペシャルタッグマッチ
▼藤波辰爾、三沢光晴 vs 蝶野正洋、X

藤波辰爾「いずれかは僕とのシングルが実現するであろう、NOAHの三沢光晴選手とタッグを組んで、蝶野選手に挑もうと思います」
蝶野正洋「一本取られた…。こういう場でそういう事を言われたら、受けざるを得ない。わかりました。パートナーは、頭に思い浮かぶ人間はいるが、一日考えさせてほしい」

藤波辰爾「三沢選手とはこの先、あくまでもシングルで対決したいと思っています。タッグを組むことで、『相手の動きを自分の近くで見たい』という、僕の独特の考えで三沢選手とのタッグを希望し、彼も快諾してくれました。コンディションも上がっています。久々の大舞台にワクワクしています」

高山善廣が新日を斬る「今更…牛のボクシング練習ってどう？」

高山善廣「牛（天山広吉）が、にわかボクシングの練習をやってもなぁ～。ニュージャパンカップで勝った棚橋に、5/14(土)新日NEXESS 東京ドームで、IWGPヘビー級選手権試合の挑戦させればいいのに。アマレス軍団（ブルー・ジャスティス）の中西学、藤田和之、ケンドー・カシン、永田裕志もさぁ～、棚橋弘至、中邑真輔の世代がターゲットとは小さい。『日本マット界制圧』ぐらい言わないと！」

蝶野正洋「これは首領の座を掛けた戦い」

5/14(土)新日NEXESS 東京ドーム 追加カード
■スペシャルシングルマッチ
▼蝶野正洋 vs 藤波辰爾

蝶野正洋「これは首領の座を掛けた戦い。俺が負けたら、BNJは新日本隊の下に付く！が…藤波辰爾が負けたら本隊の連中を、まとめて全員コッチに連れて来い！どう転んでも軍団が一つにまとまる」

うぅ～ん。このカード、藤波さんの引退試合での記憶が新しくって、新鮮味が無いぞー。某プロレス団体の東京ドーム発表カードの後じゃ～、かなりインパクト無いし…。