日本振興銀行の木村剛社長はミルコのフロントチョークスリーパーがお好き

先日、自分のプライベートブログKento De Goo Punchで、日本振興銀行の社長に就任した、プロ格ファンであり前田信者の木村剛氏にふれてみた（前田信者である木村剛氏は大晦日の格闘技の話題にふれないのか？）。
　するとさっそく反応があってTBが！木村剛氏の大晦日の2大格闘技の一押しは「ミルコの締め技（フロントチョークスリーパー）」で、ダメ出しは「曙vsホイス」のようです。おおっ～！！
　せっかくなので、趣味で立ち上げたミルコ・クロコップ・ドットコムからもTB送っておきましたよ～木村さん！（笑）

※ミルコの締め技に感動しました！（週刊！木村剛）
※週刊！木村剛

猪木「ぬるま湯につかった今の状態じゃダメ」

猪木「今春に『闘魂セミナー・猪木塾』を開講する。広く門戸を開放し拝聴希望のプロレスラーを有料で募り、直接で講義を行う。プロレス界が、これから歩んで行くのか？消えて行くのか？選手に色々な角度からメッセージを伝える。もうこうするしかなくなった。選手が井の中の蛙（かわず）だから…。駅に立って、何人の人にサインを求められるんだよ。個人をアピールしようとする姿勢がまったくない。新日本の選手の意識を改革しなきゃ！一瞬、一瞬で勝負しているんだ。選手がサラリーマン化して、ぬるま湯につかった今の状態じゃダメ。ハングリー精神が足りない。強い人間、波紋を起こす人間が必要。ファンに媚びるプロレスはするな！テレビの視聴率（6.3％）に出た通り。メーンで看板背負って客を呼べなければ、そこにいる価値はない。今年の新日本はレスナーに軸になって貰いたい。強い奴が新日本のマットをかき回すのが、改革には一番手っ取り早い」

いやあ～新日本プロレス革命は絶対に必要でしょうが、最近の猪木さんの発案やアイデア、ごり押しカードとか当たってないっすよ～。

調印式に30分遅刻で、鈴木みのるGHCヘビー級心理戦に勝利？

小橋「（調印式に鈴木みのるが30分遅刻）鈴木は時間に遅れすぎ。腹が立って言葉にならない。無礼だ！普段の生活で遅刻する事はあるだろう。だけど今日はタイトルマッチの調印式。自分は遅れないようにと思って家を出て、1時間30分前にはココにいた。遅れて来るのが、さも当然というあの態度が許せない。鈴木は、ラリアットを放つ右腕を狙うと言っているが、試合当日はその右腕で、あの憎たらしい顔をぶっ飛ばす」

鈴木「ベルトと一緒に右腕も磨いておけ。8日はラリアットが使える最後の日だ。小橋がイライラしていたのがよく分かった。この試合は貰った。後は右腕を貰うだけ。“絶対王者”からベルトを取り上げたら最高に楽しいだろうな」

ご存知「巌流島の決闘」で、宮本武蔵が遅刻して佐々木小次郎を苛立たせ、心理戦で倒した話を思い出した。

小次郎「遅いぞ！武蔵」→小橋建太「遅いぞ！みのる」

武蔵「小次郎！敗れたり」→鈴木みのる「建太！敗れたり」
……とは言わなかったらしいが（爆）。

1/8(土)NOAH 日本武道館
■GHCヘビー級選手権試合
▼小橋建太 vs 鈴木みのる